2021年
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「要請」の多い時代に広告のつくり手が考えるべきことー 渡辺潤平・橋田和明
世の中の時流をとらえ、企業の想いや勢いを後押しするようなさまざまな広告を手がけてきた、コピーライター 渡辺潤平さんとクリエイティブディレクター 橋田和明さん。元々同じ会社の先輩・後輩関 係でも あるお二人に、社会文脈と企業の意志をマッチさせ... -
10月1日応募開始!第59回「宣伝会議賞」 イメージキャラクターは「YOASOBI」に決定
宣伝会議は、日本最大規模の公募広告賞である第 59回「宣伝会議賞」の応募受付を、10月1日より開始します。 1962年にスタートし、今年58回目を迎える日本最大規模の公募広告賞。実在する企業の商品・サービスを課題として、キャッチフレーズやテレビ・ラ... -
ESGの取り組み 知るのは「テレビ番組」「商品購入時」認知後は「調べる」
企業のESGへの取り組みを消費者が知るのは「テレビ番組」「商品購入時」がほぼ同率で並ぶことがわかった。 -
番組コンテンツごとに、異なる視聴者属性視聴率だけにとどまらない新たな価値とは?
ビデオリサーチ関連会社Resolving LABは全国1,700万推計個人のテレビ視聴ログデータを提供している。タッグを組んだのがフジテレビジョンの視聴者参加型システム「CxM」だ。前回の『宣伝会議』のテレビ特集後の雑誌ライブで意気投合したことがきっかけで行... -
プロ野球中継 vs パワプロ 広告効果は同等 ニールセン分析
ニールセンスポーツは9月28日、eスポーツの画面内に表示される広告とプロ野球中継で露出する看板広告では、視聴者の記憶に残す上で同等の効果があると発表した。ブランドはいずれも、ダイカスト製品大手のリョービ。 -
売上に貢献するテレビCMの真の価値 マーケティング・ミックス・モデリングで可視化
肌感覚で語られることの多かったCMの「残存効果」「波及効果」「ブランド蓄積効果」。そんなテレビの効果を可視化すべく、フジテレビジョンとサイカが共同レポートを発表した。統計分析手法を用いて統合的なメディア分析を行うマーケティング・ミックス・... -
HubSpot Japanカントリーマネージャーに廣田達樹氏が就任、新たなローカライゼーション戦略を語る
2021年7月に、事業開始から5周年を迎えたHubSpot Japanのカントリーマネージャーに9月28日、廣田達樹氏が就任した。廣田氏はこれまでGoogle、VMware、ヒューレット・パッカードなどのテクノロジー業界で26年にわたり、営業、営業戦略、マーケティングに携...