2021年
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【人事】松屋、デジタル化推進部を設置(3月1日付)
松屋は3月1日付で「デジタル化推進部」を設置する。データを活用した業務の変革と、施策の効果検証・改善を図り、競争上の優位性を高める狙い。 -
“拝啓 毛利蘭様…” ブックライブが10周年、巨大広告でマンガキャラクターに感謝
BookLiveが運営する総合電子書籍ストア「ブックライブ」は、2月17日に10周年を迎えることを受け、同社社員からこれまで出版・マンガ業界を盛り上げてくれたキャラクターたちに感謝を伝えるメッセージ広告「感謝の手紙広告」を制作。 -
ニチレイフーズ、マーケティング部を新設へ
ニチレイフーズは4月1日付で、マーケティング部を新設する。事業部横断の部署として、企業ブランドと商品ブランドの速やかな連携を図ることが目的。 -
顧客関係強化のデジタルマーケティング トライ&エラーを繰り返し、成長を続ける
「コロコロ」などのロングセラー商品をはじめ、清掃用品、文具などの数多くの家庭用品を展開するニトムズは、消費財事業を中心としながら、医療業界や生活関連事業など対事業者向けのビジネスまで幅広い領域を手掛けている。 -
ブランドのポジションを簡単にトラッキング可能に!“広告の命”であるアテンションをわかりやすく把握
TVISION INSIGHTSがリリースした「Telescope」。個人特定、視聴態勢を数値化した「アテンションデータ」を、いかにシンプルに比較できるかにこだわったという。 -
ADFEST2020、森ビル、AMAZARASHI、TUNA SCOPEが部門最高賞を受賞
2月15日、アジア太平洋広告祭 ADFEST(アドフェスト)2020の入賞作品が発表された。今回バーチャルアワードセレモニーをライブ配信し、各受賞作品の発表を行った。 -
YouTubeは「第6のテレビ局」になろうとしている。
「ビデオコミュニケーションの21世紀」というこの連載の視点で見ると、2020年はエポックメイキングな年でした。簡単に言うと、すべてについて支配的だった「放送」が新参者の「配信」にずいぶん押されてしまいました。