顧客関係強化のデジタルマーケティング トライ&エラーを繰り返し、成長を続ける

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人が資産と言われる広告界。人材育成は、広告界に属する企業に共通する重要課題だ。社員のスキルを伸ばし、成長を続ける企業に人材育成の方針を聞く。

「コロコロ」などのロングセラー商品をはじめ、清掃用品、文具などの数多くの家庭用品を展開するニトムズは、消費財事業を中心としながら、医療業界や生活関連事業など対事業者向けのビジネスまで幅広い領域を手掛けている。そして2018年には各ブランドの営業活動の支援を目的として販売推進部が設立。ECの強化が会社の方針として位置づけられ、デジタルマーケティングへの対応が全社的に急務になり、現在はデジタルマーケティングのタスクフォース組織の中心的役割も担っている。部長の田中氏は入社から23年間、営業一筋。デジタルマーケティングの知識は浅く、何から手をつければよいのかわからない状態だったと話す。

ニトムズ 販売推進部 部長 田中雄三氏、齋藤真亜子氏

「部内業務の中で共通言語となるマーケティングについての基礎知識がなく、仕事が進まないという課題がありました。その課題を解決するべく、他の企業がどんな施策を講じているのか、その事例を知るためにもデジタルマーケティング実践講座を受講しました」(田中氏)。

同社のロングセラーブランド「コロコロ」での施策。これまでリアルでの施策が多かったなか、SNSを活用。キャンペーン応募数は約5倍に成長した。

さらに、現在入社3年目で同部署の齋藤氏も当講座を受講。時代に合ったマーケティングに関する体系知識がなく、販促集客やメディア関連の企画についてブランドごとに最大限効果が発揮できていなかったことが課題だったという。「講座を受けてわかったのは、データドリブンな施策は顧客目線に立つことにつながること、そしてデジタルシフトはひとりで実践するものではなく、組織全体でレベルアップしていく必要があるということでした」(斎藤氏)。

2人は受講後、ロングセラーブランドの「コロコロ」でSNSを用いたキャンペーンを実施。これまでは店頭などを使ったリアルなキャンペーンが中心だったが、同SNS施策には約5倍の応募があり、講座での学びが生きた経験だったと語った。

最後に2人はデジタルを駆使して顧客との関係を深めたいと今後の展望を話す。「デジタル施策はまだ始めたばかり。トライ&エラーを繰り返し、成長したいです」(田中氏)。

デジタルマーケティングを推進するために、ニトムズさんが受講した講座は……
「デジタルマーケティング実践講座」でした
 
16期で810名以上が受講!
 
あらゆるビジネスのDXが避けられなくなる今。
マーケティングとデジタルの2つの文脈を1つにまとめる、組織のキープレイヤーを育成するための講座です。
 
<次回の開催日程 〔オンライン開講〕>
■講義日程
2021年3月26日(金)開講
 
■開講
19:00~21:00 全8回
 
■実施方法:オンライン・ライブ講座
※Zoomを活用予定
 
■受講定員
50名
 
■詳細はこちら
 
お問い合わせ
株式会社宣伝会議 教育事業部
MAIL:info-educ@sendenkaigi.co.jp

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