コラム

澤本・権八のすぐに終わりますから。アドタイ出張所

奥田民生、ミスチル桜井、KAN……豪華メンバーが参加した再始動応援のトリビュート盤(ゲスト:和田唱)【後編】

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『Shout!』をつくったのは澤本さんがきっかけだった

澤本:トライセラトップスとしての曲をつくるっていうことですか?

和田:そうですね。ずいぶんトライセラトップスのアルバムが出てないので……。

澤本:という気がしますね。

和田:そうなんです。『SONGS FOR THE STARLIGHT』(2014年)が最後なので。

澤本:(笑)。そっか。

和田:澤本さんと初めてお会いしたきっかけになった『Shout!』という曲ですら、もう何年も前ですよね。2015年。

澤本:はい。約5年はもう。

中村:そっか、これは澤本さんが手掛けられた東京五輪に野球、ソフトボールをジョインするという……。

澤本:そう!復活させようというね。

中村:その取り組みの中で使われたり。

澤本:はい。そのために和田さんにお願いしに行ったら、ちゃんと話を聞いてくれて。こんなに前向きな歌になってビックリでしたね。

和田:おかげさまで、こういうきっかけを与えていただいたことで生まれました。すごい自信作。けっこう気に入っているので。

澤本:良かったです。僕もこの曲をライブでやっていただけるとすごくうれしいんですよ。お客さんがちゃんと手を3回叩いたり!

和田:そうそう!

澤本:あれを見ていると「あー!良かったな!」っていう気持ちがすごくありますね。実際にうまくいくとオリンピックが開かれ、野球が見られるかもしれない。

中村:7月ですよ!どうなるんですかねー。

和田:どうなんですか?

澤本:やってくれないと困りますね。ちょっとコロナで分かんないけど……。ライブ自体はこの先またやる予定はあるんですか?

和田:この状況下でのライブっていうのが……、でもやりたいですよね。お客さんがこの感じでもいいからまだ見たいと思ってくれるのか、そこらへんはちょっと探りつつですね。

澤本:なるほど。確かに2020年10月に拝見した時だと、この事態でやっているライブというものがすごく楽しいっていうことだったけど、それがずっと続いていいかって話は別ですよね。

和田:何かやるんだったら新鮮味がほしいですよね。新曲がいっぱいあるとか……なんでもいいんですけど。

澤本:僕は覚醒したトライセラトップスというか、覚醒した林さんとか! 変わった姿をもっと見たいですけどね。

和田:ほんとですか!考えさせていただきます。

澤本:はい。楽しみにしています。

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