コラム

澤本・権八のすぐに終わりますから。アドタイ出張所

『竜とそばかすの姫』は未来を想定して描いていたはずが「急に今日的になってきた」(ゲスト:細田守)【前編】

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『竜とそばかすの姫』は“マスクぐしょぐしょ”の映画!?

中村: 7月16日に新作『竜とそばかすの姫』が公開になりますが、実はね、澤本・権八・中村は一足お先に観させていただいております。

権八:いやあ……

澤本:これはね……

権八:これはもう……(笑)。

細田:いかがでしたでしょうか?

澤本:僕は1日だけ早く、権八くんと中村くんより先に観たんですけど、観終わった瞬間に「早く観ろ」っていうLINEを送ったぐらいに、素晴らしい。

権八:澤本さんのテンションから、「ただごとじゃないぞ」って感じがひしひしと伝わって来ました。僕らも試写のお知らせをいただいたのが前日で(笑)。どうしようと思ったけど、頑張ってでも行った甲斐がありました。本当に素晴らしすぎて全身ぐったりしました(笑)。

細田:ありがとうございます(笑)。

中村:泣き疲れてマスクぐしょぐしょ(笑)。

澤本:泣くと今「マスクぐしょぐしょ」っていう表現になるって話してたもんね(笑)。

権八:昨今そうですよね。

細田:映画を観てるときも感染対策でみんなマスクをしてるがゆえに、泣くとマスクが濡れちゃうっていう。

澤本:それで言うと本当に「マスクぐしょぐしょ」の映画ですよ。

中村:これをリスナーの皆さんに「観ろ!」と、いかに伝えるか(笑)。

権八:いわゆるありきたりな「泣ける映画」とかね、そういうことじゃないと思うんですよ。でもまずは監督からどういう映画なのかを……。

澤本:まず聞いた方がいい。

権八:作品が良すぎて前のめりになっちゃって。すいません(笑)。

中村:まずは毎回ゲストの方にお願いしている20秒自己紹介をお願いできればと思います。

権八:そうだ、そっちが先だ(笑)。

中村:この「すぐおわ」は、一応広告の番組ということで、ご自身の自己紹介をラジオのCMの秒数20秒に合わせてやってくださいというコーナーがございます。よろしいでしょうか?

細田:はい。大丈夫です!やってみましょう。

中村:では、どうぞ。

細田:どうも、こんにちは。アニメーション映画監督の細田守です。7月16日から公開いたします『竜とそばかすの姫』というアニメーション映画を監督してます。とっても面白いラブストーリーですね。『美女と野獣』をインターネット世界でやったらどうなるかっていう映画です。

中村:ありがとうございます!キーワード出ましたね。

権八:出ましたね。

中村:「『美女と野獣』をインターネットの世界でやったら」と。

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