役づくりのために、「一人暮らし」はじめてみました。(ゲスト:見上愛)【後編】

【前回コラム】「「三上、じゃなくて見上です。」 演出家志望のハタチ女優が登場(ゲスト:見上愛)【前編】」はこちら

今週のゲストは、先週に引き続き、女優の見上愛さん。今回は、出演作品の舞台裏や自身の趣味などを語ってもらいました。

今回の登場人物紹介

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左から、見上愛、澤本嘉光(すぐおわパーソナリティ)、権八成裕(すぐおわパーソナリティ)、中村洋基(すぐおわレギュラーゲスト)。

※本記事は8月1日放送分の内容をダイジェスト収録したものです。

ドラマ『きれいのくに』、舞台裏を聞く

中村

:そんな演出に興味がある、見上さん。

見上

:はい。

中村

:NHKのドラマ『きれいのくに』では、整形を決断する女子高生役を演じました。もう整形後みたいな綺麗な顔していますけどね。

権八

:そうそう。全部は見ていないんだけど、俺もそう思った。チラチラ、時々見て。「あれ? こっから整形するんだ」って。

中村

:“完成された美”みたいな顔していますけど。これ、どんな感じの役なんですか。

見上

:自己肯定感低めの子で。少子化の学校というか、地域というか、小学校から高校まで1クラス12人とかで生活しているような環境で育っている女の子です。その中の、仲いい子に好きな子がいてとか。そういう役でしたね。

権八

:男の子がまた、良い俳優ですよね。

見上

:青木柚君で。

澤本

:青木柚だったんだ。

見上

:そうなんです。

澤本

:あの子、うまいよね~。

見上

:本当に! 本当にうまいですね。すごいいい味を。

権八

:澤本さん好きだもんね。青木君。

見上

:おお! 伝えておきます。超喜んじゃいますよ。かわいいんです、小学生みたいで。

澤本

:それ、あんまり大きくないからじゃない?

見上

:なんかこう、いちいちかわいいんですよ。

権八

:でも青木柚君って、年上だよね?

見上

:いや、同い年です。

一同

:あっ! 同い年なんだ。

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