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コロナ禍で学校生活を過ごした卒業生を応援する、はるやまの青春あるあるムービー

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はるやま商事が展開するブランド「はるやま」では、2月22日から公式TikTokを活用し、この春卒業を迎える高校生に向けた企画「ワタシたちの青春Vlog」を公開している。映像は、公開から2日間で70万回を突破。3月現在、7500以上のいいね、「思わず泣いてしまった」「青春してる!」などのコメントも寄せられ、共感を呼んだ。

映像は同社公式YouTubeでも公開されている。

本作は、高校生215人の思い出から、「デコマスク」「手作り体育祭」「時差登校」など、12の“コロナ禍青春あるある”を映像化。丸2年間コロナ禍で、例にみない青春を過ごした姿に光を当てたいと考え、卒業生を応援する企画として立ち上がったという。

①マスクはデコる ②毎朝検温 ③笑ってはいけない“黙食” ④先生から「密だよ~!」と注意 ⑤マスク+制服で人違い ⑥手作り体育祭 ⑦ミュートで全力授業 ⑧家族が写りこみがち ⑨どこでもオンラインで部活 ⑩時差登校で手紙交換 ⑪画面スクショで集合写真 ⑫写真撮影時はマスク外しといった、12のコロナ禍の青春あるあるを描いた。

本映像の企画にあたり、同社は高校生の男女215人に青春に関する調査*を実施。「イメージ通りの青春ではなかった人」が85%という数字が出ながらも、「大切な思い出がある」と答えた人は96%を超えた。「マスクをデコって楽しんだ」「体育祭が中止になったから手作りでつくった」「分散登校で会えない友達と、あえて手紙交換を楽しんだ」など、環境にめげず、コロナ禍ならではの楽しみ方、青春の過ごし方が垣間見えた。

*対象:15~18歳の男女215人/期間:2021年9月23日~2021年9月28日/調査方法:インターネット調査/調査会社:トレンダーズ
 

高校生215人に聞いた、コロナ禍での思い出。

新生活に向け、初めてスーツを手にするタイミングである高校3年生。本作も、新生活を迎える“フレッシャーズ”の方を応援するプロジェクト「2022年フレッシャーズ&就活フェア」の実施に合わせ企画された。本作の最後では、大学の入学式で、スーツに袖を通し「初めてなのに、似合ってんじゃん」と笑顔で家を出ていく、主人公の姿で締めくくられている。

同社は、「新しい生活様式によりスーツの役割は変化しておりますが、それでもスーツには大人への一歩を踏み出す学生の皆様の背中を押す力があると考えています。映像の最後に、『大丈夫。いい春になる。』というメッセージを送るとともに、はるやまでは、春から新生活を迎えるフレッシャーズの皆様をサポートする“かっこいい&高機能”なフレッシャーズスーツをお届けしてまいります」とコメントしている。


スタッフリスト

企画制作
ADKクリエイティブ・ワン+東北新社
CD
塚本康太
企画
巡佑太、岡田隼弥
D
井上真友子、水本真帆
C
佐藤茉依
Pr
金子涼平
PM
早津直輝
演出
松本花奈(SDP)
撮影
JUNPEI SUZUKI(フリーランス)
ライティングディレクター
穂苅慶人(hoth.inc)
プロダクションデザイナー
宍戸美穂(Moisture)
ST
松野仁美(フリーランス)
HM
野崎麻祐子(フリーランス)
編集
柿原未奈(フリーランス)
カラーリスト
伊藤創太(GZ TOKYO)
ミュージックプロデューサー
工藤涼(Ongakushitsu)
PRプランナー
早瀬魁人、小田切萌(プラチナム)
出演
福田ルミカ、神谷侑理愛、佐々木悠華、宮田秀道、丈太郎

ECD:エグゼクティブクリエイティブディレクター/CD:クリエイティブディレクター/AD:アートディレクター/企画:プランナー/C:コピーライター/STPL:ストラテジックプランナー/D:デザイナー/I:イラストレーター/CPr:クリエイティブプロデューサー/Pr:プロデューサー/PM:プロダクションマネージャー/演出:ディレクター/TD:テクニカルディレクター/PGR:プログラマー/FE:フロントエンドエンジニア/SE:音響効果/ST:スタイリスト/HM:ヘアメイク/CRD:コーディネーター/CAS:キャスティング/AE:アカウントエグゼクティブ(営業)/NA:ナレーター