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「高さ日本一」から「オンリーワンの立体都市」へ(近鉄不動産)/販促コンペ・企業オリエン

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このほど実施された「第14回販促コンペ」課題協賛企業のオリエンテーションから、ここでしか読めない、より詳しい内容をお伝えしていきます。販促コンペ応募期間は6月16日13時まで。公式サイトはこちら

今回は近鉄不動産の「あべのハルカスがより多くの人々に知られ、来てみたくなるPRやイベントのアイデア」についてのオリエンテーションです。課題詳細ページはこちら

今回、わたしたちが募集するのは「あべのハルカスがより多くの人々に知られ、来てみたくなるPRやイベントのアイデア」です。

課題の背景にあるのは、来年以降「あべのハルカス」に代わる高さ日本一のビルが開業予定であること。それにより、これまで「あべのハルカス」が冠にしてきた「高さ日本一」というフレーズが使えなくなります。わたしたちは今、「あべのハルカス」が次のステージへ進む必要があると強く感じており、その魅力をわかりやすくお伝えする新しいフレーズが必要だと考えています。
 
「あべのハルカス」の特徴は、近鉄大阪阿部野橋・JR天王寺ターミナルと直結する、高さ日本一の「立体都市」であること。2014年3月のグランドオープン以来、駅やオフィス、百貨店、ホテル、展望台などの多様な都市機能が融合された「立体都市」として、多くの人が集い、成長を続けてきました。「あべのハルカス」が立地する「あべの・天王寺」は、鉄道7路線が集まり、奈良・和歌山をはじめ、関西国際空港とも直結する大阪第3のターミナルです。また、駅を中心に商業施設やホテルはもちろん、都市公園や美術館、大学など多くの歴史や文化スポットが集積する、多様性に富んだ街でもあります。

多彩な都市機能をひとつに集約

「あべのハルカス」の都市機能としてはまず、近鉄大阪阿部野橋駅をはじめ、4駅7路線が利用可能な都市交通機能が挙げられます。また、地下2階から14階には、日本最大級の売り場面積約10万㎡を誇る複合商業施設「あべのハルカス近鉄本店」が入り、ファッションから食料品・カフェ&レストランバーまであらゆるショップが集積しています。

16階には国宝展示も可能な都市型美術館「あべのハルカス美術館」を設置。中層階にはワンフロアあたり2400㎡のオフィスフロアが配置され、最高水準の耐震性と快適性を備えた、抜群の眺望を誇るワークプレイスを実現しています。

また、高層階には大阪市内を眼下に臨む超高層プレミアムホテル「大阪マリオット都ホテル」が入り、国内外から関西・大阪を訪れるお客さまに最高級のホテルサービスを提供しています。

最上階は、地上300メートルの超高層から関西を見渡す展望台「ハルカス300」となっており、四季折々のイベントを楽しんでいただけるエンターテインメント空間となっています。

テーマ性のある館内イベントを多数開催

「あべのハルカス」では、2014年のオープニングセレモニー以来、開業記念の周年イベントや、百貨店、ホテル、展望台などの館内施設と連携したテーマ性のあるイベントを展開してきました。一例として、2021年に開催したテーマイベント「ようこそ台湾ワールドへ」では、台湾発のライフスタイルショップ「神農生活」のオープンに合わせ、ランタン装飾や台湾グルメの販売、「台北101」のPRブースなどを展開しました。

わたしたちは、開業から8年を経て、関西・大阪、そして日本のランドマークへと成長した「あべのハルカス」だからこそ、「高さ日本一」に頼らない「オンリーワンの立体都市」として、今後も成長し続けられると信じています。

「あべのハルカス」が日本でオンリーワンの立体都市として、改めてその価値を発信するための斬新なアイデアをお待ちしています。

近鉄不動産の課題詳細ページはこちら
第14回販促コンペ公式サイトはこちら。こちら