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デジタル広告の品質問題とコンテキストターゲティング 『宣伝会議』雑誌LIVE no.16

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月刊『宣伝会議』編集部では6月16日、6月1日に発売になった月刊『宣伝会議』2022年7月号の特集内容の一部を、誌面に登場いただいた方もゲストとしてお招きして解説するライブ配信を行いました。

今回は7月号の特集のひとつ「デジタル広告の品質問題とコンテキストターゲティング」に登場いただいた中から6名の企業の方に参加をいただき、パネルディスカッションを実施。今回は2部構成でディスカッションをしています。

JICDAQが本格的に事業を開始して約1年が経過し、デジタル広告の取引の透明性という観点については、業界内での認識は高まっています。だからこそ、次なるテーマとしてユーザーにとっての広告体験の質をいかに高めるか、という論点も生まれています。

今回のディスカッションでは広告会社に媒体社、アドベリフィケーションソリューションの提供企業など、デジタル広告に携わる多様なプレイヤーの方たちに集まっていただき、それぞれの論点からのデジタル広告の品質問題について見解を提示していただいています。

本ディスカッションについて、アーカイブ動画でご視聴いただけます。

 

セミナープログラム【1h8m】

【第1部】編集部が解説!最新号のポイント解説(00:00~00:03)
月刊『宣伝会議』編集長 谷口 優

【第2部】パネルディスカッション「デジタル広告品質とコンテキストターゲティング」(00:03~00:40)

Part 1 メディア・デバイス環境に合わせて変化する「デジタル広告の品質問題」の最前線

DoubleVerify Japan
日本代表 カントリーディレクター
武田 隆 氏

 

株式会社TVer
事業本部 広告営業部
清水 飛翔 氏

 

日本オラクル株式会社
シニアクライアントパートナー
田中 洋一 氏

1999年からDoubleClick Japan, Omniture, AudienceScience Japan, Teads Japan などグローバルデジタルマーケティング企業の日本ビジネス立ち上げでキャリアを積む。AudienceScienceとTeadsでは日本代表を務め、2021年6月からOracle Advertisingで、Moat事業を担当。

 

Part 2 注目の理由は脱Cookieだけではない?広告体験の品質から考えるコンテキストターゲティング(00:40~01:08)

株式会社アドウェイズ 代表取締役社長
UNICORN株式会社 代表取締役社長
山田 翔 氏

2007年アドウェイズに入社後。スマートフォン向けの広告サービス 「AppDriver」をはじめとする様々な 新規事業を立ち上げ、2012年に新 規事業開発室室長に就任。2013年にアドウェ イズの子会社である Bulbit株式会社(現UNICORN株式会社)を設立し、全自動マーケティングプラットフォーム「UNICORN」を立ち上げる。2021年7月よりアドウェイズの代表取締役社長に就任。

 

株式会社グライダーアソシエイツ
営業局 取締役
岩崎 奨 氏

2010年マクロミルに新卒入社。新規事業の営業から、広報・IR・経営戦略室を経て社長秘書へ。当時の代表がantenna* 事業を構想、グライダーアソシエイツを設立し2015年に転籍。マスおよびデジタル広告、広告営業を経て現在は取締役として営業局を管轄。

 

株式会社BI.Garage
取締役 COO
小林 篤史 氏

システム開発会社を経て、ヤフー株式会社に入社し、レコメンドシステムやデータ可視化システムの企画、データ活用推進業務に従事。2015年からは資生堂ジャパン株式会社入社しDMPを活用した分析や広告業務などに従事し、2019年2月より現職にて、日本の有力メディア28社との、コンテンツメディアコンソーシアム事業を推進。

 

モデレーター
月刊『宣伝会議』編集長 谷口 優