メンズスキンケアブランド「BULK HOMME」(バルクオム)は、2023年1月6日～19日までの約2週間、原宿通りの広告枠を利用した「THE WALL MARKET BY BULK HOMME」を期間限定で展開する。

「THE WALL MARKET BY BULK HOMME」は、メンズビューティに対するネガティブな「壁」を取り払うことを目的とした、新形態のオフライン店舗。原宿通りにある30mの広告枠を活用することで、メンズビューティに対して恥ずかしい・面倒・手間がかかるなどのネガティブイメージを持っており、一歩を踏み出せない男性に誰でも気軽に、手軽に美容に挑戦できるきっかけを提案するというもの。

商品棚下に二次元コードを掲載し、二次元コードを読み込むと、フェイスケアライン・ヘアケアライン・ボディケアライン・その他製品はAmazonの販売サイトへ、メイクアップラインはバルクオムのECサイトへと遷移し、実際に製品を購入することができる。

普段は“眺める”だけの広告スペースを“体験”に置き換えるというコンセプト。「WALL MARKET」というネーミングやロゴ、ポスターのデザインは、ファーマーズマーケットのように気軽に足を止めることのできる、土地柄にあったフレンドリーなデザインに仕上げたという。

同社では、2021年の6月には非対面で製品を購入できるオリジナルの自動販売機を期間限定で展開。「今後もメンズビューティをより身近に感じていただけるように、オンラインでもオフラインでもない、新たな展開方法を模索していく」としている。