ユニ・チャームは1月より、一般社員の人事評価指標にESG項目を採用すると発表した。
同社は2020年10月、中長期ESG目標「Kyo-sei Life Vision 2030」を公表している。これに基づき、パーパスである「SDGs目標達成への貢献」の実現を目指し、2020年より取締役(社外取締役を除く)と執行役員の評価指標にESG項目を導入していた。
今回、一般社員にまでESG項目の評価指標が拡大した背景には、毎年1回実施する、社員意識調査において、「日々の業務がどの程度、社会に貢献できているのか知りたい」といった声が多く寄せられたことがある。
評価に占める割合は10~25%程度(資格・役職等により変動)。設定項目については、マーケティン部門であれば、環境問題・社会課題解決型商品のマーケティング策推進を例として挙げている。
新着CM
-
クリエイティブ
BOVAグランプリに「Let’s ギューリッシュ」 短尺・縦型増加で...
-
クリエイティブ
世の中を変えようと挑戦する起業家をヒーローに――2023ACC賞審査委員長が語る
-
AD
宣伝会議
【広報部対象】旭化成のグローバル社内イベント成功事例を紹介
-
クリエイティブ
「これでいいのか?」これからの広告(東畑幸多)コピー年鑑2023より
-
コラム
語り出すと止まらない!櫻坂46の魅力(遠山大輔)【後編】
-
AD
広報
生活者の目線で考え、ブランドやコンテンツを幅広く届ける
-
販売促進
ファンタジー好きに訴求するグミ カンロ、空想の果実をイメージした新商品
-
特集
はじめに/あとがき/解説でざっくりわかる 宣伝会議のこの本、どんな本?
-
販売促進
横須賀市、メタバースで観光誘致 AIアバターの実証も開始