東急ホテルズ&リゾーツと藤田観光は7月5日、人材育成に関するコンソーシアム「T&F Hospitality Lab」を発足。両社で協働した研修などを行い、モチベーションアップやサービス力向上を目指す。
旅行需要が拡大しつつある中、ホスピタリティ産業の人材確保・育成が課題になっている。両社は「人材に投資した企業が生き残る」との共通認識のもと、今回の発足に至ったという。
他社の社員と合同での学びの場を設けることにより、自社の強みを再認識することや、若手社員をはじめとした人材が働く楽しさを自ら見出すこと、また専門的な技能を向上させることを狙う。
発足初年度である2023年度は、宿泊・料飲サービス部門の若手社員(入社2~3年目)を対象に20名を公募。双方のホテルで、実技演習を含む全5回の研修を行う。T&F Hospitality Labでは、年齢・キャリアステップに合った研修のほか、将来的には、両社人材の相互交流プログラムなどを行っていきたい考え。
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