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“赤い鼻“をつけたSNS投稿で入院中の子どもたちに笑顔を届ける

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繊維品の卸売や輸出を行っている豊島では、認定NPO法人日本クリニクラウン協会が実施する入院中のこどもたちに笑顔を届けるチャリティイベント「RED NOSE DAY with CliniClowns」にあわせて、7月24日から「レッドノーズデー・チャリティSNSキャンペーン2023」を開催する。

実データ グラフィック 認定NPO法人日本クリニクラウン協会が実施している「RED NOSE DAY with CliniClowns」は、2009年から毎年8月7日(鼻の日)に実施しているチャリティプロジェクト。
認定NPO法人日本クリニクラウン協会が実施している「RED NOSE DAY with CliniClowns」は、2009年から毎年8月7日(鼻の日)に実施しているチャリティプロジェクト。

本キャンペーンは、“赤い鼻”をつけた写真にハッシュタグ「#レッドノーズデー2023」をつけて、InstagramもしくはTwitterへ投稿することを促す企画で、投稿が8787件に達すると、豊島から日本クリニクラウン協会へ30万円が寄付される。

実データ グラフィック 投稿する際につける“赤い鼻”は、トマト、いちご、赤いカラーボール、風船、お菓子なども対象となる。
投稿する際につける“赤い鼻”は、トマト、いちご、赤いカラーボール、風船、お菓子なども対象となる。

さらに、同社が展開しているオーガニックコットン普及プロジェクト「ORGABITS(オーガビッツ)」のInstagramとTwitterアカウントに投稿される、本キャンペーンの告知投稿に、8787件以上の「リツイート」や「いいね」が付いた場合、寄付金額が20万円が増額されるという。

寄付金は、入院中のこどもたちの療育環境向上などに活用される。

本キャンペーン以外にも、豊島が展開する、誰でも簡単にオリジナルグッズやTシャツを1枚からつくることができるECサイト「BUZZU(バズユー)」にて、該当する商品を購入し、寄付先としてクリニクラウンを選択することでも応援が可能となっている。

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