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茶室&演芸場で突如ブレイクダンス 大阪経済大学テレビCM

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大阪経済大学は、ブレイキン(ブレイクダンス)のShigekix(半井重幸)選手が出演するテレビCM、国際共創学部CM『ありえない、を超えよう。』「落語×ブレイキン」篇、「茶道×ブレイキン」篇を9月11日から関西地区などで放映開始。また同日から、阪急電車や阪神甲子園駅などで交通広告・屋外広告を展開している。


写真 CMカット 国際共創学部CM『ありえない、を超えよう。』「落語×ブレイキン」篇(30秒)。
国際共創学部CM『ありえない、を超えよう。』「落語×ブレイキン」篇(30秒)。

「落語×ブレイキン」篇では、Shigekix選手が着物姿で演芸場の高座に登場。落語を披露するかと思いきや華麗なブレイクダンスを披露する。また、「茶道×ブレイキン」篇では、茶室で「お点前頂戴いたします」と茶碗を手に取ったShigekix選手が、いきなりブレイクダンスを踊りだす。CMに使用されているラップは、大阪出身のラッパー集団・梅田サイファーが書き下ろした。


写真 CMカット 国際共創学部CM『ありえない、を超えよう。』「茶道×ブレイキン」篇(30秒)。
国際共創学部CM『ありえない、を超えよう。』「茶道×ブレイキン」篇(30秒)。

大阪経済大学は2024年4月に「国際共創学部」を新設する。国際共創学部では、グローバルな視点とローカルな視点をあわせ持つ、新しい価値を生み出していく人材の育成を目指すという。これまでの常識を超え、これからの常識をつくり出す国際共創学部について発信するため、本CMは「ありえない、を超えよう」をコンセプトに制作された。

CM動画は国際共創学部の特設サイトでも見ることができ、ほかにもサイトにはメイキング映像やShigekix選手のインタビュー動画も公開されている。

クリエイティブディレクターを務めた博報堂の竹内堅二氏は、「これまで交じわらなかった社会・文化・ヒト・モノが交じりあうことで、新しい価値を生み出し、新たな世界へと進化させていきます。日本文化とブレイキンという、一見ありえない組み合わせや、関西弁を使った日本語ラップによって、国際共創を表現しました」とCMについて話した。

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スタッフリスト

企画制作
博報堂プロダクツ+博報堂+analog+アストラカン
CD
竹内堅二
企画
竹内堅二、高木俊貴、薮下太司
C
高木俊貴
AD
竹内堅二
D
薮下太司、ニコラス・ペレイラ
Pr
柳本喜久晴
PM
平井尚悟、富田綾子、坪井篤志
演出
山本ヨシヒコ
撮影
藤本雅也、ウイッシュ
照明
東岡 允
美術
山本直人
編集
奥本宏幸、安田勇真、妻谷颯真、山本茄津己、森本直也
音楽
梅田サイファー
SE
勝見康貴
MA
新山智宏
MIX
辻元 良
ST・HM
浅井可菜
CAS
奥野晋一郎
AE
新納摩利子、髙﨑智貴、八軒右弥、西上和樹
NA
teppei(梅田サイファー)
出演
shigekix、Maggie
落語監修
笑福亭鉄瓶
茶道監修
鈴木佳世

ECD:エグゼクティブクリエイティブディレクター/CD:クリエイティブディレクター/AD:アートディレクター/企画:プランナー/C:コピーライター/STPL:ストラテジックプランナー/D:デザイナー/I:イラストレーター/CPr:クリエイティブプロデューサー/Pr:プロデューサー/PM:プロダクションマネージャー/演出:ディレクター/TD:テクニカルディレクター/PGR:プログラマー/FE:フロントエンドエンジニア/SE:音響効果/ST:スタイリスト/HM:ヘアメイク/CRD:コーディネーター/CAS:キャスティング/AE:アカウントエグゼクティブ(営業)/NA:ナレーター