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マーケターの休日にインスピレーションを! AdverTimes. WEEKENDコラム始まります

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企画立案にプレゼンと、情報・思考のアウトプットばかりが求められるマーケターのウィークデイ。そんなウィークデイの情報インプットは、どうしても単発ニュースの収集にとどまりがちではないでしょうか。

(写真=smit/123RF)

そんな「AdverTimes.」読者の皆さまに向けて、新企画「AdverTimes. WEEKENDコラム」を開始しました。マーケター、プランナー、クリエイターが執筆する、目の前にある喫緊の課題を解決するための知識だけでなく、「知っておくとちょっと役に立ちそう」な情報を厳選。広告・マーケティング業界で、専門領域を持って活躍する超プロフェッショナルが至高のコラムをお届けします。

名作ラジオCMの時間(10月27日スタート)

中学生の頃からラジオを聴き始め、高校生の頃には投稿を覚え、大学時代は同志社学生放送局で番組をつくり、電通入社後はラジオCM制作に夢中に。自他共に認める、ラジオ好き。そんな正樂地さんが、70年以上の歴史があるラジオCMの中から、独断と偏見で、「これは名作だ!」というものを紹介。20秒、60秒、120秒。音だけの世界ですべてを表現するラジオCM。笑えるもの、泣けるもの、セリフが素晴らしいもの、音があたらしいもの。さまざまな名作を紐解き、ラジオCMといま一度向き合う、そんな連載です。「ラジオ好きのあなたさまにとって、たのしいものになっていますように」(正樂地咲)。

(第1回)ラジオCMとは音を見せるものだ――「ソニーテープ千一夜 寺山修司 色と音」篇(1984年)

第1回目は1984年制作、ソニーカセットテープのラジオCM「ソニーテープ千一夜 寺山修司 色と音」篇をご紹介いたします。(…続きはこちらから)

グローバルマーケティングウォッチ

「グローバルマーケティングウォッチ」では、急速に変化する海外のメディア業界やマーケティング市場に焦点を当て、日本企業に役立つ情報を発信していきます。最新の調査レポートを基に、国際的な消費者行動やデジタルマーケティングの最新トレンド、成功事例などを幅広く取り上げます。

ジェネレーティブAIがもたらすメディア業界へのインパクト

ジェネレーティブAIの活用はまだ初期段階にあり、業界全体に与える影響は未知数だ。ジェネレーティブAIが今後もたらすであろうメディア業界へのインパクトを予測し、ブランドがどのようにジェネレーティブAIを活用したらよいかを解説する。(…続きはこちらから)

グローバルマーケティングウォッチ「ジェネレーティブAIがもたらすメディア業界へのインパクト」

デジタルマーケター、校長になる!

マーケティング、さらにデジタルマーケティングの仕事を通じて養われるスキルにはどのようなものがあるのでしょうか。そして、そのスキルはマーケティングの仕事以外、さらには産業界以外でも応用可能性のあるものなのでしょうか。

民間出身の校長として花王を退職して、新天地に飛び込んだ著者が、学校教育の現場での日々の取り組みのなかで、マーケティングのスキルが活かせる領域に対する気づき。さらにマーケターをはじめとするビジネスパーソンのこれからのキャリア形成について、その時々の気づきを発信していきます。

花王、電通から茨城県の学校へ移籍 民間出身者のスキルは教育現場で生かせる?

先日は茨城県庁にて、経団連副会長による、茨城県教育委員会の訪問の場に同席させてもらいました。私と一緒に参加をしていた学校関係者のひとりに、私と同じ民間企業から採用された、電通の福田さん(水海道一高校長)がいます。約1時間、経団連のSDGs本部の皆さん、アサヒグループホールディングスの皆さんと懇談をさせていただきました。私たちが質問されたのが、なぜ民間企業から校長公募に応募したのか? ということでした。(…続きはこちらから)

花王、電通から茨城県の学校へ移籍 民間出身者のスキルは教育現場で生かせる?

エゴマ?という新しいマーケティングの潮流

元広告代理店で同僚だった2人が久々に会った場で、何故か2000年ごろから現在までのマーケティング環境について「エゴ」というキーワードが浮かんできました。

「エゴ」で現在そしてこれから起こるであろう消費社会を切ってみると新たな答えが見つかるのではないかと考えました。そこから見えるものは「自己中」と呼ばれる身勝手な悪い言葉のイメージではなく、新たなマーケティング思考としてSociety 5.0を生き抜いていくための指針となりうるかもしれない。

エゴラボ(エゴマーケティングラボラトリーの略)はそんな二人がエゴマーケティングという仮説を考察し、検証できればメソッドを生み出すことを目的に結成しました。60代近くになる私たちだから感じるマーケティングの風景を皆さんと共有したいと思います。

人間中心社会の到来で進む「エゴ化」

前回はこれからのマーケティングの突破口になるであろう、「ポジティブなエゴ」をキーワードとした「エゴ化」の傾向についてお話ししました。今回はどうやって「エゴ化」というものが生まれてきたのか。その背景について考察していきます。(…続きはこちらから)

人間中心社会の到来で進む「エゴ化」
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