そこで、何にも染まっていないキャリアの初期段階で、会社の垣根を越えた横のつながり、すなわち「ご近所同期」という関係性を築く機会を提供することに着目した。
渋谷合同入社式2026の様子
「自分とは違う考え方に触れ、それを面白いと思えるマインドを育てるきっかけになれば」と大西氏は語る。異なる業種、異なるカルチャーを持つ同期との出会いは、視野を広げるだけでなく、これからの社会人生活の支えにもなり得る。合同入社式は、彼らにとって渋谷が単なる「勤務地」ではなく、愛着の持てる「ホームグラウンド」になるための最初の接点をデザインする試みなのである。

