日本マクドナルドは9月30日、10月18日に開催するチャリティ活動「青いマックの日」の特別サポーターに、7人組ガールズグループのHANAを起用すると発表した。施策に連動して、募金付きセットを10月1日から10月30日まで販売、メンバー全員が出演するライブ配信も10月13日に行う。また、TikTokへのダンス動画を募り、投稿数に応じて同社が寄付する企画も初めて実施する。
「青いマックの日」は、病気と向き合う子どもに付き添う家族のための滞在施設「ロナルド・マクドナルド・ハウス」(10月1日に「ドナルド・マクドナルド・ハウス」から名称変更)を支援する取り組み。HANAのメンバーはこれまで、同社のさまざまな商品のテレビCMに個別に出演してきた。7人全員をそろえて起用するのは今回が初めてとなる。なぜ、全員での起用をチャリティ活動に組み合わせたのか。同社広報部に狙いを聞いた。
楽しみながら「参加する」ことを重視し、HANA全員を起用
日本マクドナルドが今年の「青いマックの日」で重視するのは、顧客が楽しみながら参加し、その行動が支援につながることだ。広報部は「2026年は特に、『知る』だけでなく、お客様ご自身が楽しみながら『参加する』ことで、そのアクションが支援につながることを重視しています」とする。
その参加のきっかけとして、音楽やダンスを通じて支持を集めるHANAに、7人そろって特別サポーターに起用。誰かを応援する気持ちを行動につなげてもらいたいという考えがあるという。
HANAの個々のメンバーは同社のCMに出演経験がある。しかし、CM出演を始めた段階から、「青いマックの日」で7人全員を起用することを一連の企画として決めていたわけではないという。同社広報部は「人を応援することや、人とのつながりを大切にする姿勢も、『青いマックの日』が目指す支援の輪と親和性が高いと考えています」としている。
今回は、7人全員が実際にハウスを訪問し、清掃や食事づくりなどのボランティア活動を体験した。メンバーからは、病気と向き合う子どもや家族に「決して1人じゃないよ」という気持ちを届けたいとの言葉もあったという。
