本記事は月刊『販促会議』2026年11月号に掲載されている、最新の販促アイデア、テクニックを一挙紹介する連載「Idea&Techniques」の転載記事です。本連載の他記事は、月刊『販促会議』2026年11月号、もしくは「販促会議デジタルマガジン」にてお読みいただけます。
アサヒビールは8月4日から、タレント・亀梨和也と共同開発した「アサヒKAME BEER」を数量限定で発売した。同商品は、アサヒビールが運営する新商品テスト販売サイト「アサヒ空想開発局」のコラボ企画の第2弾。
「アサヒKAME BEER」のパッケージデザイン。容量は350mlで、6缶セットを2640円、12缶セットを5280円(税込・送料込)で販売した。
「アサヒ空想開発局」のサイトスローガンは、「好きだから空想する。好きだからカタチにする。」。購買者がワクワクするアイデアを商品として具現化し、期間限定かつ数量限定でテスト販売してきた。
商品を購入した人には、味やパッケージの評価、購入のきっかけなどについてアンケートやインタビューを行い、今後の商品開発や販促に反映することも目的としている。コラボによる商品開発も行っており、第1弾ではタレント・江頭2:50と共同開発した「アサヒEGエガA BEEビアーR」を発売した。
第2弾では、幅広い世代から支持される亀梨とともに、「美しい味のビール」をコンセプトとした商品を開発。味や色、デザインには、亀梨のこだわりを反映した。開発の過程は、YouTubeや「アサヒ空想開発局」のX公式アカウントで発信。商品が完成するまでの物語を亀梨のファンと共有すると同時に、話題化を図り、「アサヒ空想開発局」の認知拡大および新たな顧客との接点づくりを目指した。特に、ビールにあまり馴染みのない人にもビールの新しいおいしさや楽しさを届け、興味を持ってもらうきっかけを提供することを重視している。
