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東京広告協会が高校教諭と、広告を正しく理解してもらう研修会を開催

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2014年12月10日、東京広告協会は「平成26年度 高等学校教諭に対する広告研修会」を東京・電通銀座ビルにて開催した。本研修会は、1997年より同協会の広報委員会が、公益事業の一貫として実施しているもの。毎年12月に都内の高等学校の社会科担当教諭、商業科担当教諭の2グループと合同で行っており、高校教育の中で広告を正しく理解してもらい、教育指導に役立ててもらうことを目的にしている。

今回、講師を務めたのはLINE 広告事業部・チーフプロデューサーの谷口マサト氏。高校生の間での利用も多い、スマートフォンやLINEの現状については教諭側から話を聞きたいとの声が多く、今回の研修会が実現した。谷口氏の講演テーマは「広告事例で学ぶ、スマホネイティブ世代とのコミュニケーション方法」。当日は約40名の商業科担当教諭、公民科・社会科担当教諭が参加をした。

東京都内の高校教諭を前に、講演をするLINEの谷口マサト氏。


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