シリアル食品の世界シェアトップブランド「ケロッグ」を日本国内で展開する日本ケロッグは、5月28日、「ケロッグ オールブラン」シリーズの誕生100周年を記念したPRイベントを行った。
自然由来の食物繊維“小麦ブラン”を摂取できる「ケロッグ オールブラン」シリーズの「オールブラン オリジナル」と「オールブラン ブランフレーク プレーン」では、「特定保健用食品(トクホ)」を取得している。「シリアルの代表であるコーンフレーク(529)にちなみ、朝食にシリアルを取り入れることで、幸福(529)な一日を 過ごしてもらいたい」という想いから、今年より、5月29日を「シリアルの日」に制定することもイベントに先駆けて発表された。
イベントでは、日本ケロッグ 代表職務執行者社長の井上ゆかり氏が登壇し、「ケロッグ オールブラン」の誕生から現在までの100年間の変遷などを紹介。「1915年に誕生し、日本では1987年から発売している。食物繊維食品として初めてトクホを取得した。現在は日本人の食物繊維の摂取量が下がっており、健康志向の高まりから、オールブランの売上も昨年ベースで20%アップしている」などと話し、6月にはファミリーマートとのコラボレーション商品を発売することも発表した。
その後に行われたトークショー「めざせ、ブランでスッキリ幸せ女子!」では、心も身体も“スッキリ幸せ女子”の代表としてモデルの平子理沙さん、ズバッと世の中を切る女装家・タレントのミッツ・マングローブさんが登場し、忙しい日々の中で溜まっていくストレスや不規則な食生活でスッキリしない女子の悩みに対して、軽妙なやり取りで答えていた。
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