マッキャン・ワールドグループ(米ニューヨーク)は17日、日本法人マッキャン・ワールドグループ ホールディングス(東京・港)の次期社長兼CEOに、チャールズ・カデル氏(マッキャン・ワールドグループ・アジアパシフィック プレジデント)を起用する人事を発表した。4月1日付。カデル氏は日本を含むアジア太平洋地域を統括する現職を兼務しつつ、拠点をシンガポールから東京に移す。
カデル氏は、レオ・バーネットロンドンを皮切りに、香港や上海、タイ、マレーシアなどで勤務したのち、2008年ロウ・リンタスインドのCEOに就任。2011年マッキャン・ワールドグループに移り現職。
片木康行社長兼CEOは会長に就く。また、同社傘下モメンタム ジャパンの会長を務める並木博氏も兼任でホールディングスの会長に就任する。片木氏と並木氏は共同会長として、日本におけるグループ全体の経営にあたる。
マッキャン・ワールドグループ ホールディングスは、マッキャンエリクソンやMRMマッキャン、モメンタムジャパンなどの各事業を統括している。広告事業を担うマッキャンエリクソンの社長兼CEOは引き続き片木氏が務める。
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