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社会情報大学院大学、来春の開学を記念し11月19日に広報担当者向けセミナー開催

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学校法人日本教育研究団は、広報・コミュニケーション分野の社会人大学院「社会情報大学院大学」(東京都新宿区、2017年4月開学)の開学記念セミナーを11月19日に都内で開催する。企業や自治体などで広報に携わる人が対象。

2017年4月に開学する社会情報大学院大学

第1部は、週刊文春編集長の新谷学氏がメディアの視点から広報のあり方について講演する。第2部は、今年の「企業広報賞」(経済広報センター主催)で「企業広報功労・奨励賞」を受賞したローソンの宮﨑純・常務執行役員と、社会情報大学院大学の上野征洋学長が対談する。第3部は、社会情報大学院大学の教授陣が自らの専門分野や大学院で学べることなどについてプレゼンテーションを行う。

社会情報大学院大学は社会人を対象にした専門職大学院で「広報・情報研究科」を置く。大学院生の主な対象者は、企業・団体などの広報担当者やマネジメント層、トップを補佐する情報・広報担当役員(CCO、CIO)を目指す人、官公庁や自治体などで広報・広聴、地域活性を担う人、首長や議員、政策秘書やそれらを目指す人など。平日夜間と土曜日に授業を行う2年間のカリキュラムで、修了後は広報・情報学修士が授与される。定員は1学年40人。

セミナーは13時~16時(開場12時30分)、会場は宣伝会議本社セミナールーム(東京・表参道)、定員120人、要申込(11月10日まで、多数の場合抽選)。受講無料。詳細と申し込みは社会情報大学院大学のWebサイトから。