ハースト婦人画報社の女性ファッション誌『Harper’s BAZAAR(ハーパーズ・バザー)』日本版の新編集長に、小栗裕子氏が2022年1月1日付で就任する。
小栗氏は2011年、ハースト婦人画報社へ入社後、現在はハースト・デジタル・ジャパンに所属。13年、『Harper’s BAZAAR』日本版創刊に携わったのち、4年間、『ELLE Japon(エル・ジャポン)』のファッション エディターに。18年に同誌創刊30周年全国プロジェクトを担当。19年からデジタルメディア『ELLE girl(エル・ガール)』のコンテンツマネージャーを経て、編集長を務めていた。
『ELLE girl』での経験を踏まえ、『Harpers’s BAZAAR』でもデジタル領域でのブランド価値の最大化を図るという。
『Harper’s BAZAAR』日本版は2013年9月に創刊。公称発行部数は4万部。創刊以来編集長を務めた塚本香氏は、「40年に及ぶ編集者生活に一度区切りをつけ、人生の第2章へ向かって一歩を踏み出すことにしました」とコメントしている。塚本氏は、『ヴォーグ ジャパン』ファッション・ディレクター、『フィガロ ジャポン』編集長、『ELLE Japon』編集長を歴任してきた。
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