スポーツビズは4月23日、サッカー漫画『キャプテン翼』の主人公である大空翼とマネジメント契約を締結したと発表した。スポーツビズはアスリートのメディア出演などを支えるスポーツマネジメント事業や、スポーツマーケティング事業を展開する会社。スポーツビズはこのほど、「IPアスリートマネジメント」を開始。その第一弾として、『キャプテン翼』の主人公・大空翼とのマネジメント契約に至った。
スポーツビズの「IPアスリートマネジメント」とは、実在するアスリートに加え、物語から生まれたキャラクターを「IPアスリート」としてマネジメント対象とする取り組み。実在アスリートと並列にマネジメントする。
また「IPアスリートマネジメント」では、アニメ・漫画などのキャラクターを単なるライセンス対象として扱うのではなく、「アスリート」としてマネジメントし、企業・社会・ファンとの接点を創出することを目指す。具体的には、実在アスリートとの共演によるコンテンツ開発のほか、グローバル市場に向けた展開も予定しているという。
『キャプテン翼』関連企業の声「率直に“面白い”!と思った」
『キャプテン翼』関連事業の企画・推進を手掛けるTSUBASAの代表取締役・岩本義弘氏は、今回のマネジメント締結に際して、以下のようにコメントしている。
「日本のスポーツマネジメントをけん引してきたスポーツビズから、『大空翼を弊社のメンバーに加えさせていただけませんか』という提案をいただき、率直に『面白い!』と感じました。
スポーツビズさんの30年以上にわたるアスリートマネジメントの経験は、大空翼、『キャプテン翼』の価値をさらに高めてくれると思います。このコラボレーションから生まれる新たな物語を、私自身、楽しみにしています。ご期待ください」(TSUBASA・岩本氏)
実在アスリートと並列にマネジメント 事業開始の理由は?
「IPアスリートマネジメント」を開始した理由として、スポーツビズは以下のように言及している。
「アスリートが持つ価値は競技成績のみならず、『存在』『物語』『発信力』によって多面的に形成されるものであると捉えています。『キャプテン翼』は日本のみならず世界中で愛され、数多くのプロサッカー選手に影響を与えてきた象徴的な作品です。主人公・大空翼は、現実のアスリートと同様に、世代や国境を越えて人々に夢や勇気を与え続けています。
こうした背景からスポーツビズは、大空翼を“IPアスリート”として位置づけ、実在アスリートと並列にマネジメントする新たな枠組みを構築いたしました」(スポーツビズ・プレスリリースより)。

