ゼンリンデータコム、東京モノレール、モノレール・エージェンシーの3社は、タッチパネル式デジタルサイネージ「Will・Smart(ウィルスマート)」を活用した情報サービス・広告事業の試験導入を2日に開始した。東京モノレールの羽田空港国際線ビル駅2階改札付近に6カ月の予定で設置している。
コンテンツとしては4カ国語(日本語・英語・韓国語・中国語)の「多言語地図」や、日本の景色などをフレームにし、写真撮影およびその写真を携帯電話などに送信可能な「フォトメール」など、外国人旅行者を主なターゲットにした内容を配信。そのほかにも動画・静止画などさまざまな広告を配信し、今後はその広告と連動したクーポンの取得も可能にしていく予定だという。
ウィルスマートは、デジタルサイネージ大国とも言われる韓国・ソウルの地下鉄内を中心に1000台規模のデジタルサイネージの設置、コンテンツ制作・運営の実績を持つフィンガータッチインターナショナルの協力のもと新たに開発されたもの。
新着CM
-
販売促進
ファンタジー好きに訴求するグミ カンロ、空想の果実をイメージした新商品
-
AD
宣伝会議
【広報部対象】旭化成のグローバル社内イベント成功事例を紹介
-
販売促進
横須賀市、メタバースで観光誘致 AIアバターの実証も開始
-
コラム
サムライマックのCMに「ありがとう」と言いたい(遠山大輔)【前編】
-
クリエイティブ (コラム)
アイデアが苦し紛れにくっつく瞬間がある――「KINCHO」ラジオCM制作の裏側
-
AD
クリエイティブ
「熱狂は、ここから始まる。」水戸ホーリーホックが30周年 未来への想いを表現
-
特集
「宣伝会議賞」特集
-
販売促進
ベビー用品の速達デリバリー 日本トイザらス、30分以内におむつやミルクを配達
-
販売促進
「認知獲得」「販促」の両方使えるリテールメディア特性がメーカーの混乱を招く