AdverTimes (アドタイ)で5日と9日、新たに連載コラムがスタートします。それぞれ、Webの「キュレーション」、話題のヒット商品をテーマにしたものです。ご期待ください。
10月5日スタート≪隔週金曜日更新≫
桜川和樹(NHN Japan NAVERまとめ編集長)
「100万人のメディアを潰した男、キュレーションを語る。」
ここ1年で目にすることが多くなった「キュレーション」。そもそもキュレーションとは何なのか。なぜいま必要とされているのか。それによってメディアはどう変わるのか、またどうあるべきなのか。
ネットメディアに携わって7年目。100万人のユーザーがいたR25式モバイルの閉鎖を経験し、メディア運営の厳しさを知る著者が、いま感じているキュレーションとメディアの可能性について語っていきたいと思います。
[筆者について]
1979年生まれ。2005年、リクルート入社。M1世代向けのケータイポータル、「R25式モバイル」の編集デスクとしてニュースやメルマガ、特集企画などの編集コンテンツを統括。R25式モバイル閉鎖後の2009年、NAVER Japan(現NHN Japan)入社。キュレーションメディア「NAVERまとめ」の企画・設計に携わり、2012年よりNAVERまとめの編集長として、タイアップ広告の制作を統括している。
10月9日スタート≪隔週火曜日更新≫
金森 努(マーケティングコンサルタント)
「あの商品、このサービスがヒットするワケ」
「モノが売れない」といわれて久しい時代。そんな中でもヒット商品は存在します。その裏側にはどんなヒミツが隠されているのか。マーケティングのセオリーで読み解いていきます。
[筆者について]
金森マーケティング事務所取締役。大手コールセンター、コンサルティング事務所、広告代理店を経て、2005年独立。グロービス経営大学院客員准教授(マーケティング・経営戦略)、青山学院大学経済学部非常勤講師(ベンチャーマーケティング)兼務。一貫してマーケティングにおける「顧客視点」の重要性を説く。
著書に「よくわかるこれからのマーケティング」(同文舘出版)・指定テキスト 「“いま”をつかむマーケティング」(アニモ出版)、共著書に「ポーター×コトラー仕事現場で使えるマーケティングの実践法が理論が2.5時間でわかる本」(TAC出版)、「広告ビジネス戦略」(誠文堂新光社)がある。
[連載中のコラム]
月曜日
■アジャイルメディア・ネットワーク
「ソーシャルメディア活用 先進企業に聞く」
■「コピーライター養成講座卒業生が語る ある若手広告人の日常」
火曜日
■澤邊芳明(ワン・トゥー・テン・ホールディングス代表取締役社長)
「Webプロダクション進化論」
■「いまどきの若手編集者・ライターの生き方」
水曜日
■江端浩人(日本コカ・コーラ インターラクティブ・マーケティング&システムイノベーション バイスプレジデント)
「i(アイ)トレンド」
■木村健太郎(博報堂ケトル共同CEO クリエイティブディレクター/アカウントプランナー)
「やかん沸騰日記」
■並河 進(電通ソーシャル・デザイン・エンジン コピーライター)
「広告の未来の話をしよう。COMMUNICATION SHIFT」
木曜日
■白井邦芳(危機管理コンサルタント)
「CSR視点で広報を考える」
■白土謙二(電通 執行役員)「プレゼンテーションの奥義」
金曜日
■結城喜宣(Ys and Partnersエクゼクティブ・クリエイティブディレクター)
「アメリカ女子高生 デジタルネイティブ日記」
▼コラム一覧ページ
https://www.advertimes.com/column/
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