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古川裕也で検索 (検索結果96件)
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何かを得た時、何かが失われるという原理について
ニコラス・ハンフリーという心理学者が、『喪失と獲得 進化心理学から見た心と体』という本を書いている。
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新しさはどこから生まれるのか
誰も見たことのないもの、やったことのないアイデアを実現させたい。どんな仕事であっても、多かれ少なかれ、そんなふうに考えるものです。でも、そもそも「新しい」って? 「オリジナリティ」って何でしょうか。今...
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「みんな」とは誰か
「みんなを幸せに」「みんなの笑顔のために」…コーポレートスローガンでも、広告コミュニケーションでも、メディアや日々のソーシャルでの投稿でもよく目にします。聞き心地はやさしく、いつも正しくて誰でも肯定し...
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日本は課題先進国と言われる。それはチャンスだ。誰よりも早く課題に立ち向かい、アイ...
――古川裕也(電通 コミュニケーション・デザイン・センター長)/宣伝会議
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嘘の力
「ねぇ、お母さん、ファクトを述べよ」なんて、子どもが言い出したら心配なもの。やっぱり「お話を聞かせて」ですよね。中身はフィクションでも、何か真実に近づける気がするから、私たちはストーリーが好きなのかも...
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今年のカンヌライオンズ、12部門で日本人審査員が参加へ
フランス・カンヌで6月15日から21日まで開かれる「カンヌライオンズ国際クリエイティビティ・フェスティバル」に日本から参加する審査員が20日、出そろった。
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人生は祭りだ。たぶん。
世界がまだネットで結ばれていなかったころ、コミュニケーションは身体性を持っていました。そしてそれは、いまもなお、私たちが求め続けているものです。
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Somebody up there likes you
勉強による習得物は、おおむね、“能力×意欲×投資時間×方法=結果“という方程式なので、この観点から言っても、日本人の英語力、世界びりっけつという現状は、かなり異常だ。いったいなぜ?
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池松壮亮が叫ぶ「人生はマラソンなんかじゃない」/リクルートポイント「すべての人生...
リクルートは2月6日「リクルートポイント」のテレビCM「すべての人生が、すばらしい。」編の放送を始めた。ランナー役の俳優、池松壮亮さんが人生とマラソンの共通点を述べていくもので、リクルートのフィロソフ...
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何か100%なものが必要であることについて
いま選ばれるブランドは「世界に何をもたらせるのか」「人々をどう幸せにするのか」を明示しているもの。他者と比べて優位に立つのでなく、絶対的存在価値を打ち出すブランディングへ――。「絶対」を追い求めたキュ...