良品計画は、9月1日の防災の日より、日頃から簡単に取り組める防災対策を提案する展示会「地震ITSUMO展」を10月5日までの日程で開催する。
日常のさまざまな「もしも」を想定しながら、身の回りの日用品を使って、「何をどのように備えるか」を提案する展示会。同社が店舗展開する「無印良品」が提供する日用品の中から、日常生活だけでなく万一の備えとしても役立つ「防災日用品」をその使い方とともに紹介する。
同展は、「無印良品」が2008年から取り組んできた「くらしの備え。いつものもしも。」プロジェクトの一環として開催される。
期間中の9月3日・4日に実施するトークイベントには、「くらしの備え。いつものもしも。」プロジェクトのアドバイザーでもあるNPO法人プラス・アーツから理事長・永田宏和氏が登壇し、阪神・淡路大震災の被災者から学んだ、日用品の災害時の活用法や、防災グッズ・非常食の備蓄方法などを実演を交えながら紹介する。
会場は、同日改装オープンする無印良品有楽町2階のATELIER MUJI。展示の企画・運営には、NPO法人プラス・アーツと、文平銀座が協力している。
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