森ビルは7月28日より、虎ノ門ヒルズの認知向上を目的とし、「藤子・F・不二雄プロ」と提携して作成されたオリジナル・キャラクター「トラのもん」の公式グッズ販売を開始する。
「ブロックメモ」と「マグカップ」。画像はイメージ。©藤子プロ ©森ビル
人気キャラクター「ドラえもん」をモチーフとし、施設の名前にちなみ「虎」をイメージしたキャラクターデザインの「トラのもん」は、22世紀のトーキョーからやってきた「ネコ型ビジネスロボット」という設定。虎ノ門ヒルズの開業メッセージ「Hello, Mirai Tokyo!」に合わせ、虎ノ門ヒルズからたくさんのアイデアを発信し、東京の未来を切り拓いていくという思いを込めて生み出された。
今回販売されるのは、モレスキンノートブック、クリアファイル、ブロックメモ、ポストカード5枚セット、マグカップの5点。どの商品も「トラのもん」が大きくプリントされたデザインで、色も白を基調としたシンプルな仕上がりとなっている。
販売場所は3カ所設置され、虎ノ門ヒルズ森タワー2階の臨時キオスク、六本木ヒルズウェストウォーク3階の「六本木ヒルズ アート&デザインストア」、表参道ヒルズ エスアンドオーで販売される。なお、臨時キオスクでは、7月28日~8月31日の11時30分~18時の期間限定で販売される予定。
登場後、またたく間に人気者となった「トラのもん」のグッズを望む声に応え、実現した今回の公式グッズ販売企画。5種類の商品は順次店頭に並ぶ予定で、販売終了後も引き続き様々な「トラのもん」グッズが発表されるという。
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