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コラム

右脳と左脳の間のほじって食うとこ

ボツ稿と、何か他のことをやろう、の間

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こんにちは。中村です。
前々回、原稿落としました。
はい。割と普通に軽やかに、ふわっ、と落としてしまいました。

ぼくが原稿を落としたことなど、世の誰も気づかないだろうと思っていたら
ぼくの大ファンの一人である、PARTYの営業・田中(アラブ人似)が
「そういや原稿見ないんですが、落としましたよね?」と言ってきて、目頭が熱くなった。
吉田栄作ばりに「うぉおおおおおーーー!」と、崖に向かって叫びたくなった。
ああ、世の中には気にしている人(アラブ人)もいるんだな、と。

 
ひとりじゃないんだ。

 
ありがとう、田中。
さようなら、田中。

そして、すべての田中たちに。
おめでとう。

 

さて。

なぜ、原稿を落としたか?

新しいことに挑戦しようとして失敗した
のである。

具体的には、こちらをみてほしい。
これが、ボツ稿である。

「コーヒーショップへ、よ・う・こ・そ!」

 
聡明な諸兄は、最後まで読んでくれたことと思う。

 
そして、気づいただろう。

 
これ、アドタイと全く関係ない、ということが。

 
はい、終始一貫して、関係ありません。

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