三菱UFJリサーチ&コンサルティングは9日、日本在住の外国人の視点から見た日本の“Cool”なものを投稿してもらうコンテスト(Cool Japan Discovery)の一次審査を行い、最終審査進出作品を特設サイトで発表した。
同社は日本企業の海外販路開拓を支援するため、海外でのビジネスマッチングやテストマーケティングを実施しており、外国人は日本人が全く気づかなかった観点で商品に注目することがあることに着目し、今回のコンテストを企画した。
審査では、より多くの外国人の目に触れるようフェイスブックを利用。日本在住の外国人に、自分の国で注目される、もしくは売れるかもしれないと思う商品が何かを投稿してもらった。1次審査はフェイスブック上での「いいね!」獲得数と審査員によるポイントを合算し、リラックスチェアや足袋、和菓子など上位18作品が最終審査に進んだ。
最終審査の結果は、12月下旬に特設サイトで発表予定。
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