全日本シーエム放送連盟(ACC)は25日、2014年度「ACC CMフェスティバル」に4部門合計で2278作品の応募があったと発表した。6月2日から応募開始し、7月1日に締め切っていた。
「東京インタラクティブ・アド・アワード」(主催:インターネット広告推進協議会)を引き継いで今回新設された「インタラクティブ部門」には223本の応募があった。それ以外の内訳は、テレビCM部門が1455本(昨年比65本減)、ラジオCM部門が535本(同比10本減)と応募数を減らしたが、マーケティング・エフェクティブネス(ME)部門が55本(同比23本増)で大きく増えた。応募総数は昨年比で181本増えたが、新設のインタラクティブ部門を除く3部門では52本減少した。
審査を経て、入賞作品は9月25日に発表、贈賞式を10月31日に行う。
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