電通は25日、3Dプリンター市場に取り組むためのプロジェクトチーム「Dentsu3D=D3D」を10月1日付けで発足すると発表した。それに伴い、デジタル製造機器に関する事業に強みを持つカブクと業務提携する。
カブクは、3Dプリンターを活用した製造・販売環境を提供するマーケットプレイス「rinkak」を運営している。今回、電通が顧客企業向けのコンサルティング、製品・サービスの企画・提案、販売支援や普及活動などのプロデュースと広告コミュニケーション・サービスを提供し、カブクがものづくりプラットフォーム、3Dプリンター、製品・ネットワークの提供など技術開発を担う。
具体的には、3Dプリンター製造のネットワークの構築や、地域の中小企業が持つ技術や伝統工芸手法との融合、国内外のクリエイターとの製品制作の支援、企業や自治体、教育機関との連携を行っていくという。
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