メール受信設定のご確認をお願いいたします。

AdverTimes.からのメールを受信できていない場合は、
下記から受信設定の確認方法をご覧いただけます。

×

桃太郎シリーズ最新作で、知られざるキジのストーリーが明らかに/ペプシストロング ゼロ「桃太郎『Episode.3』」篇

share

サントリー食品インターナショナルは9日、ペプシストロング ゼロのテレビCM「桃太郎『Episode.3』」の放映を開始した。

ペプシストロング ゼロ「桃太郎『Episode.3』」篇。オンエアに先行して、同社WebサイトとYouTube上で4分にわたるフルバージョンが公開された。

新ブランド「ペプシストロング」の発売に合わせて、原宿に期間限定でオープンした「PEPSI STRONG BAR」には、CM中でキャラクターたちが身に着けている衣装が展示されていた。

6月に「ペプシネックス ゼロ」から「ペプシストロング ゼロ」へと全面リニューアルされたペプシブランド。桃太郎シリーズCMは、ペプシネックス ゼロから継続して展開されており、新CMは、2014年3月の「Episode.ZERO」篇、2014年5月の「Episode.1」篇、2014年12月の「Episode.2」篇に続く第4弾。ペプシストロング ゼロになってからは初めての続篇となる。

第2弾のEpisode.1では桃太郎、第3弾のEpisode.2では犬と、登場キャラクターの知られざるエピソードを圧倒的なクオリティで描いてきた同シリーズが、第4弾でスポットを当てたのはキジ。CMで描かれたストーリーはこうだ。——鳥の王国に双子の戦士がいた。黒い羽根を持つ兄は「カラス」、弟は「キジ」。キジは「愛」で民を守り、カラスは「力」で一族を支配していたが、力への欲望に負けたカラスは鬼の仲間となり、自らも鬼と化してしまう。一族の願いを託されたキジは兄と戦う決意をし、桃太郎とともに鬼退治に向かう…。

第54回ACC CMフェスティバル 総理大臣賞/ACCグランプリ、およびTCC賞2015グランプリ(TAGBOAT 多田琢氏によるコピー「自分より強いヤツを倒せ。」)をW受賞するなど、各所から高い評価を得ている同シリーズ。企画制作はTUGBOAT、読売広告社、東北新社が手掛ける。


関連記事

ペプシ「桃太郎」の世界にオキュラスリフトで没入できる「PEPSI STRONG BAR」、原宿にオープン
ACC賞グランプリはペプシNEX ZERO桃太郎、インタラクティブ部門初のグランプリは「Sound of Honda」に
TCC賞グランプリは多田琢氏、ペプシネックスゼロ「自分より強いヤツを倒せ。」に決定

「サントリー食品インターナショナル」に関連する記事はこちら
「TUGBOAT」に関連する記事はこちら
「読売広告社」に関連する記事はこちら
「東北新社」に関連する記事はこちら

スタッフリスト

企画制作
TUGBOAT+読売広告社+東北新社
CD
高上晋
CD+企画+C+AD
TUGBOAT
PR
河西正勝、野中直
演出
井口弘一
撮影
Fredrik Backar
ST
Ami Goodheart
HM
ShinYa
音楽
冨永恵介
アーティスト
THE HEAVY
NA
Peter Gomm
出演
小栗旬
CAS
橿村義治
海外PR
Jason Dorfman
編集
上條孝之(オフライン)、坂巻亜樹夫(オンライン)
MA
坂門剛
CG
Alt.vfx

ECD:エグゼクティブクリエイティブディレクター/CD:クリエイティブディレクター/AD:アートディレクター/企画:プランナー/C:コピーライター/D:デザイナー/演出:ディレクター/TD:テクニカルディレクター/FLASH:flash制作/ME:マークアップ・エンジニア/PGR:プログラマー/EPR:エグゼクティブプロデューサー/PR:プロデューサー/PM:プロダクションマネージャー/AP:アカウントプランナー/MA:録音/ST:スタイリスト/HM:ヘアメイク/CRD:コーディネーター/I:イラストレーター/CAS:キャスティング/AE:アカウントエグゼクティブ(営業)/NA:ナレーター