CASE2:アンハイザー・ブッシュ・インベブ
スーパーボウル常連企業、バドワイザーなど4ブランドで参戦か
バドワイザーとバドライトは例年どおり出稿するとみられ、ホワイトビールブランドの「Shock Top」も初出稿する見込みだ。同社はアドエイジ誌に対し、売上好調の「Michelob Ultra」も、2000年の初出稿ぶりにラインアップに加える旨を示唆したという。バドワイザーはAnomaly、バドライトは Wieden&Kennedyが担当エージェンシー。Shock Topについては明らかにされていない。Michelob Ultraのアカウントは、1年前にFCB Chicagoが獲得している。
CASE3:ペイパル
シリコンバレー発の世界的企業
初出稿のCMテーマは「お金の未来」
個人・法人合わせて2億アカウント以上、190カ国24通貨で利用されるオンライン 決済サービスのペイパルが、初出稿を決めた。第1クオーターに、45秒枠でオンエアする。クリエイティブについては明らかにされていないものの、「お金の未来に関するペイパルのビジョン」を世界に向けて発信する内容となる予定。このCMを皮切りに、昨年7月にeBayから分社化して以降、初となる大規模ブランドキャンペーンをスタートさせるという。担当エージェンシーは、CP&B(クリスピン・ポーター+ボガスキー)ロサンゼルスオフィス。
新着CM
-
AD
宣伝会議
【広報部対象】旭化成のグローバル社内イベント成功事例を紹介
-
クリエイティブ
「想像力の暴走」こそ最強だ。(谷山雅計)コピー年鑑2023より
-
販売促進
チュチュアンナのアプリ販促 3年でLTV伸長率135%を実現できた理由
-
AD
広告ビジネス・メディア
クライアントの先にいる顧客を深く理解する 大広が中期経営計画で目指すものとは?
-
広報
ヘラルボニーがロゴを一新 デザインは水野学氏
-
広報
ライオンが「すすぎ1回」と衣類のロングライフ化を提唱する取り組み開始
-
AD
特集
効果がわかる!デジタルOOHの活用事例
-
人事・人物
パナソニック チーフ・クリエイティブ・オフィサーほか(24年6月1日、7月1日付...
-
クリエイティブ (コラム)
中村洋基さん新コラム「迂闊鬼十則〜うかつなヤツがトクするキャリアの法則」スタート