属性よりも嗜好性 Twitterのターゲティング

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より伝える側の発想力
クリエイティビティが求められる

「商品」や「サービス」の特性からではなく、用途を想定してターゲティングをしていく方法もあります。例えば、商品が「カラーコンタクト」の場合で考えてみましょう。

投稿内に「カラコン」というワードを使っている人、「カラコン」に関する情報を発信しているアカウントをフォローしている人も、もちろん対象です。
しかし、さらに従来にはない新規顧客を開拓するために用途、使用シーンからターゲティングを考えるという使い方もできます。

「カラコン」に興味のある層、「カラコン」を使う場面を想像してみましょう。
ギャルだけでなく、ビジュアル系バンドやコスプレーヤーなどもユーザーと想定されるのではないでしょうか。「カラコン」というキーワードだけで出稿すると競合他社も多いので、CPCが高騰してしまいます。
ビジュアル系バンドの人たちやコスプレーヤーが集まっている場で、カラコンの広告を出してみる。そんなふうに発想を広げると、より効率的に新規顧客との接点が生まれます。

ランニングイベントのケースは競合するアカウントのフォロワーをターゲティングしていくという活用です。
カラコンのケースは、その応用編として自社の商品・サービスを使用するユーザー層が好きそうなもの、他に関心を持っているであろうもののアカウントを見つけるという活用法です。

フォロワーターゲティングの方法は多様。一番、わかりやすいのが自社と同じ商品・サービスを提供する競合企業のアカウントのフォロワーをターゲティングする方法(図内:基本の項目)。
グルメメディアのアカウントで広告を出稿しようと考えた場合、同様のサービス提供者のフォロワーをターゲティングするというもの。また、自社が提供する商品・サービスの領域全般に目を向け、そのカテゴリに属するアカウントまで視野を広げる方法もあります。自分が旅行予約アプリ提供者だった場合、競合のサービス提供者の他、旅関連の雑誌や旅行会社、航空会社、鉄道会社…などと「旅行」に関連するカテゴリ内で、そのアカウントのフォロワーをターゲティングする方法も考えられます。
本文で解説した「カラコン」のターゲティングケースは応用例。自社のターゲットを分析し、自社の商品以外にどんなものに興味を持ちそうか、仮説を立ててみるというものです。例えば、上の図で言えば応用の項目がそれに当たります。男性用アクセサリーを販売する企業のアカウントで言えば、そのアクセサリーのテイストにあったアーティストやタレントのアカウントフォロワー、アクセサリーに限らない、ファッションやインテリアのブランドのフォロワーなど、ユーザーの生活全般を創造しながら、ターゲティングを考えていく方法もあります。
効果が可視化されるので、ターゲットの仮説を複数試すことができるのも、Twitterでの広告の良いところです。

もちろん、ユーザーのツイートからターゲティングも可能です。Twitterでは日々の生活のことから大きなライフイベントまで、様々なことがツイートされます。例えば、「結婚した」というツイートだけで、毎月約6万以上あります。結婚するタイミングは、新しい需要が多く生まれるときです。式場を探したり、保険を検討したり、家を探したり…。需要が生まれるであろうタイミングをリアルタイムに補足できるのも、Twitterならではの強みです。

他にも「彼氏ができた」というツイートは毎月70万以上! 彼氏ができたばかりの女性を即時に70万人ターゲティングできるメディアはなかなかないのでは、と自負しています。

このようにTwitterを使うと、従来になかった多様な視点からターゲティングが可能になってきます。逆に言うとマーケターが持っている多様なターゲット設定の仮説や、コンテンツが試せるよい場だと思っています。ぜひ様々な仮説を試して、よりよい成果につなげていただければと思います。

次回はTwitter広告のキーポイントになる、拡散について詳しく説明します。Twitterで広告を拡散させるためのヒントを実例を交えて紹介します。

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