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コラム

【閲覧注意】鬼ムービーのガチすぎる動画教室

動画のヒット打率を上げるための「鬼メソッド10」(後編) — PRとメディアの視点から

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前回、オンライン動画のヒット打率を上げるため「鬼メソッド10」<前編:PRとクリエーティブの視点から>をご紹介しました。今日は、広げる視点に関する、残りのメソッドについてお話します。

つくった動画をオンライン上にアップする → いろんな人がその動画の存在に気づき、見る → 話題になる → メディアにも取り上げられる → 大ヒット動画と呼ばれる → さらに多くの人が見る。

これってHERO動画の理想的な広がり方だと思います。でも、何百万もの動画コンテンツがある中で、その存在に気づいてもらうのって、ある種の奇跡ですよね。この理想的な流れが起きるのをただ待っているだけでは、ヒットを運任せにしている、といっても過言ではありません。

でもクライアントからの依頼で動画をつくる以上、僕たち“運任せ”にはできません。そこで、理想的な広がり方を後押しするための“運”を“積極的に味方につける”方法を経験則に基づいて、整理してみました。ではさっそくご紹介しましょう。「鬼メソッド10」の後半戦です。

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