コラム

アンバサダー視点のススメ

対面販売で培った関係づくりを、ネット通販に生かしたい(KOSE 米肌)

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コーセーの歴史はお客様との対面販売の積み重ね

藤崎:私は今まで企業の担当者にお会いしてきて、みなさんに不思議と共通点があると感じています。それは過去の体験をもとにアンバサダープログラムを始める方が多いということです。というわけで、佐々木さんの今までの経歴にとても興味があるのですが。

佐々木:私はもともと営業担当として店舗を回る仕事をしていました。

藤崎:驚きました。ネット関連のご部署ではなかったんですね。コーセーはもともと店舗での対面販売で伸びてきた会社ですよね。

佐々木:その通りです。コーセーの歴史はお客様との対面販売の積み重ねです。営業はその対面販売をサポートする立場です。私は営業として、美容スタッフやご販売店様に対して商品を自分の言葉で伝えていく活動を日々行ってきました。

藤崎:佐々木さんの体験を詳しく教えてください。

佐々木渉 氏

佐々木:実際はとても地道な活動です。ご販売店様も様々で、百貨店やGMSなどもありますが、当社の商売の原点は化粧品専門店といわれる地域に根付いた化粧品屋さんからです。当たり前ですが、ご販売店様の奥さまや従業員の方々、お店で居合わせたお客様など、あらゆる立場の方々が、みなさんお客様です。まずは、そうしたお客様ひとりひとりと直接触れ合って、人間関係を深め、信頼関係をつくり、商品を詳しく知ってもらうことが大切です。

藤崎:なるほど。対面販売・営業と一言で言いますが、その中身は簡単ではありませんね。

次ページ 「メーカーとお客様の関係づくりを、今度はネットで」へ続く

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