みなさん、こんにちはヤッホー!
夏がやってきました。
そう、ここはヤッホーのクラフトビールが飲めちゃうビアガーデン。仕事終わりにてんちょ(社長・井手直行)とカンパイしてきました。暑い日のビールはやっぱり最高ですね!
さてさて、ヤッホーブルーイングの非凡なる日常を、写真を交えて紹介するこのコラムも、ついに最終回を迎えることとなりました。今回は、仕事も余暇も全力で楽しむヤッホー流の働き方をご紹介します。どうぞ最後までお付き合いください。
時には定時前でも、帰ってしまう
世間では「プレミアムフライデー」が、働き方改革の一環として盛り上がりをみせましたが、実際に導入している企業は5月末時点で約400社程度だそうです。一方、ヤッホーでは一人ひとりの働き方を尊重しているので、時には定時前に帰ったり、期間限定で時短勤務にしたりとフレキシブルに働くことができます。早く帰れるのは“フライデーだけ”、なんて言いません。
もちろん繁忙期や仕事に夢中になって残業をすることもありますが、そのぶん「早く帰れる日は早く帰ってプライベートを楽しもうよ」「メリハリつけて仕事しようよ」「結果的に仕事の効率もあがっちゃうよ」というスタンスなんです。
スタッフ全員が気持ちよく働くためにも、会社に残って仕事をする人が、早く帰る人の事情を理解して送り出すといった”信頼関係”と”会社の雰囲気づくり”が大切です。
てんちょ「じゃ、皆お疲れさまです」(時刻は15時40分)。
てんちょは、保育園の行事や家族のお誕生日といった特別な日に早く帰るだけではなく、お子さん(やんちゃな三人兄弟)の送り迎えのために普段から定時に帰る工夫をしています。トップ自ら自由な働き方を実践することで、段々と社内にも浸透してきたのです。
かくいう私も、予め半休を取ってお昼に仕事を終え、大好きな広島カープの試合を観戦するために長野から東京へ向かうことも。そのためにはいつもより早く会社に行って仕事をしたり、周りに前もって伝えておくといった工夫や配慮は欠かせませんが。
「ヤッホーブルーイングの非凡なる!?日常 ―三代目社長アシスタント日記―」バックナンバー
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