大切なのはフレームワークより想い — 次世代CMOが集う学びの場 第2回「CAMP TOKYO」が開催に

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I-ne、日産自動車が実践する、顧客の心を動かすカスタマージャーニーのつくりかた

第2部では加藤希尊氏をモデレーターに、I-neの今井新氏、日産自動車の堤雅夫氏をパネリストに迎えて進められた。テーマは「カスタマージャーニー」で、冒頭では自己紹介に加えて両社のカスタマージャーニーも紹介、そのマップを参考にしながら議論した。

写真左から、JAPAN CMO CLUBの加藤希尊氏、I-ne 取締役/ブランディング本部長/クリエイティブディレクター 今井 新氏、日産自動車、日本マーケティング本部ブランド&メディア戦略部 部長 堤 雅夫氏、。

幅広い車種を展開する日産自動車では、それぞれにターゲットとなるペルソナが存在する。その設定をするためには、実際に生活している消費者を知ることが必要だ。堤氏は「当社は、お客さまを理解する活動に力を入れている」と話し、その多岐に渡る調査の種類を解説。調査専門の部署が存在していることにも触れた。

一方の今井氏は「顧客を理解し、その上でその人が憧れるインフルエンサーやアーリーアダプターがどういう人なのかを見つける。リアルのターゲットよりもインフルエンスする存在を掘り下げて、そういう存在がどこにいるのか、どんな媒体に触れるのかというところからコミュニケーションを設計しています」と解説し、アプローチの違いを感じさせた。

次ページ 「第一印象ですべてが決まる ブランドの一貫性が重要なファクタ」へ続く

第3回 CAMP TOKYO 開催のお知らせはこちら
https://www.sendenkaigi.com/event/cmocamp2019_01/

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JAPAN CMO CLUB
https://www.advertimes.com/special/cmoclub/

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