コラム

澤本・権八のすぐに終わりますから。アドタイ出張所

バズる動画の秘密はキャプションにある 「令和初のバズ」くつざわが語る動画編集のコツ(ゲスト:くつざわ)【前編】

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マネージャーは一度も会ったことがないバンコク在住の男性

権八:聞いてると、1人でいろいろな発注をさばききれないよね。会社なのか、事務所なのか、ということになりますよね。

くつざわ:そうですね。最初はどこか事務所に入って管理してもらおうかなと思ったんですけど、事務所となると、あくまでインフルエンサーとしてしか扱われないし、数字もたくさん見られることになるのかなと思って。私は数字重視でやっていきたくなくて、自分でのびのびやっていきたいなと思って。

でも、1人で頑張っていっぱいやってたらダブルブッキング事件が何件かおきまして。それでマネージャー雇いたいと、ボソッと呟いたら20人ぐらいからやりたいですと応募が来て。ファンに管理されるのは怖いので、ファンじゃない人を選んだんですよ。それもちょっと癪に障るんですけど。

権八:癪に障るけど、いいよね。冷静。

くつざわ:昔、社長秘書をやってた人です。今はWeb制作をやっている8歳上ぐらいの方で、今はバンコクに住んでいる方をマネージャーとして。雇っているというか、じつは無給でやってもらってるんですけど、ほとんど管理してくれてますね。何でもやってくれます。

権八:え、バンコクに住みながら?

くつざわ:そうです。だから私会ったことないんです。

権八:名刺はつくったほうがいい、だけど名刺はバナナでいいというね。

くつざわ:そうです。そういうことを言ってくれる方は全部バンコクに住んでます。

澤本:権八、よく知ってるね。

くつざわ:凄いですよ。あんなに細かいツイートまで見てるなんて。恐怖ですよ(笑)。

権八:恐怖でしょ、気持ち悪いでしょ。こんな毛だらけの男がくつざわちゃんのツイートを見てるわけですよ。

くつざわ:怖い怖い(笑)。

権八:でもマネージャーに会ったことないって凄くないですか。

くつざわ:最近になって思ったのが、第三者からの意見はクチコミみたいなもので一番信用できるんです。事務所に入るときもいろいろな人に聞いて。今のマネージャーも、最近になって知り合った人や企業の社長と知り合いの方が多くて。そういう人から聞くと、「あの人はめちゃめちゃ面白くていい人だよ、聡明な人だよ」と、良い話しか聞かないので、そういう部分でも信頼できます。メンタルケアも全部してくれますね。

澤本:無償で。凄い人だね。

権八:その人はなんでそんなにしてくれるのかしら?

くつざわ:一応、ウィンウィンの関係ではあるんですよ。あの人もいろいろ楽しんでる部分があって、私のマネージャーとしてブログをやったりして、くつざわのマネージャーという立場を確立しちゃってるんですね。それでフォロワーも増えたと言ってました。

「自分を管理するより人を管理するほうが得意」と言っていて、いきなりバズって有名になるという1人の女の子の成長を見るのが面白いし、自分もマネージャーとして何かやってみたいと。それと、住んでいるタイは暑いから外に出たくない、そうなると部屋での時間がめちゃくちゃ余るから、という話でした。たぶん、あっちもあっちで面白がってるし、私もめちゃくちゃ助かってるので、一応ウィンウィンではあるのかなという感じですね。

澤本:タイ人じゃないの?

くつざわ:在日韓国人です。私のお母さんも韓国人なので、親近感というか。でも韓国語はしゃべれないみたいですね。

澤本:たとえば、こういうラジオの依頼が来ましたというときに、出たほうがいいかはその人が判断するの?

くつざわ:基本的に私が迷った案件はその人にいろいろ調べてもらったうえでやってますね。これ実際やったらどう思う? どんなメリットがあると思う? この企業どうなの? と聞くと、えげつない量を調べてくれるので。

権八:ちなみに、この番組のオファーはマネージャーがつく前に依頼しました。

くつざわ:そうです。事務所に入るかどうか、ひと悶着あったときにお声掛けいただいて。

権八:パクっと。すぐいったから。

くつざわ:早いなーと思って。相当早かったです。

権八:そのマネージャーの方にこのラジオ番組のことは?

くつざわ:一応、Gメールは共有してるので知ってますね。止められなかったです。

澤本:将来的にテレビの話も来るじゃない、絶対。テレビは出ないなど、そういうのは決めてたりしてるの?

くつざわ:あまり深いことは考えてないんですけど、今、ものまねという枠でテレビに出てほしいというオファーもいただいたりしていて、そういうのは出てもいいかなと。

権八:細かすぎて伝わらないものまねとかね。

くつざわ:あれですか、LOVEたつろうさん。あの番組とは別で出る機会がもしかしたらあるかもしれないですね。今は話し合っている途中なので、どうなるかわからないんですけど。

権八:見たいね、これは。

澤本:でも、大人たちが消費しようとするじゃないですか。

くつざわ:そうですね、消費されないように頑張らないといけないですけど、今一番熱量があるというか、若いし、いきなり伸びてきたし、知名度もいきなり上がったし、いろいろな方が匂いを嗅ぎつけてくるというか(笑)。だから自分にメリットがないものは全部お断りしてますし、しっかり私のブランディングというやつですか。カタカナを使ったら。ブランディングという面で私にちゃんと利益があるもの、お金じゃなくて、私がやりたいことを素直にやってますね。だから3分の2ぐらいは断ってます。

権八:よかった、断られなくて(笑)。

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