朝⽇新聞は10月20日(日)の「新聞広告の日」に合わせて、同日の朝刊見開き全面広告(30段広告)に、かっぴー原作のWEB発の人気漫画『左ききのエレン』とコラボしたオリジナルストーリーを掲出する。
「左ききのエレン」は広告業界を舞台にクリエイターの葛藤を描いた人気のマンガ。MBS/TBSでテレビドラマ化され10月20日からはドラマの放映も予定されている(MBSは10月20日~、TBSは10月22日~放送開始)。
今回の朝日新聞のプロジェクトでは新聞広告の価値向上を目的に、漫画内に実際の企業を登場させるなど、広告の新たな可能性を開拓する多面的な企画となっている。
今回、朝日新聞の広告に掲載されるオリジナルストーリーでは、実在する企業としてアイウエアブランド「JINS」を展開するジンズが登場。同ブランドの新聞広告のクリエイティブ採用をめぐり、『左ききのエレン』主人公の朝倉光一が在籍する目黒広告社と、実在する広告会社The Breakthrough Company GOの競合プレゼンの様子が描かれる。
さらに新聞広告を起点に、採用されるクリエイティブを読者が決める読者参加型の企画も同時に進行。新聞広告掲載前日の19日(土)にwebサイト上でコンペが開始、オリエンのストーリー漫画が公開される他、翌日の新聞広告の掲載とともに、Twitterで投票を受け付け、より多く票を集めたクリエイティブが後日、「JINS」の広告として朝日新聞の全面広告(15段広告)に実際に掲出される予定になっている。
投票期間は10月28日(月)までで、採用されたクリエイティブは11月下旬に掲載予定だという。
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