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“自動車保険といえば、三井住友海上”と認知されるには?(三井住友海上火災保険)/販促コンペ・企業オリエン

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このほど実施された「第15回販促コンペ」課題協賛企業のオリエンテーションから、ここでしか読めない、より詳しい内容をお伝えしていきます。販促コンペ応募期間は6月6日13時まで。公式サイトはこちら

今回は三井住友海上火災保険の「三井住友海上の自動車保険を大切な人に思わず勧めたくなるアイデア」についてのオリエンテーションです。課題詳細ページはこちら

 
三井住友海上保険は105年前に設立された、国内外に多くのネットワークを持つ損害保険会社です。昨年開催されたメタバース上の世界最大のVRイベントへ業界初の出展を行い、宇宙ロケットの打ち上げに関する損害補償保険を発表するなど、業界でも先進的な事例を次々と作り出しています。

保険の違いを説明できる?基礎知識を解説

保険は大きく分けると「生命保険」「損害保険」「第三分野」の3つに分けることができます。生命保険は、「人」に関わるリスクに備えるもの。損害保険は、自動車や建物など「もの」に関わるリスクに備えるもの。そして第三分野の保険は、医療保険やガン保険など、生命保険と損害保険の両方にまたがる、もしくはいずれにも属さないものです。

生命保険・損害保険と違い、第三分野の保険は生命保険会社と損害保険会社のどちらでも販売することができます。契約期間にも違いがあり、損害保険の契約期間は1年間が多いです。また生命保険のように、手術や入院後は一定額の保険金を支払う、というのではなく、損害額によって保険の支払い額が変わる点も大きな特徴の一つです。

さらに、損害保険会社の事業形態は2種類あります。当社は「代理店型」と呼ばれる形態で、その名の通り、代理店を通じて保険を販売します。一方で「ダイレクト型」は代理店が介在せず、直接ネットなどで申し込みができます。代理店型には保険のプロがいるため、自分に合った保険を担当者に直接相談しながら選定できるというメリットがあります。

幅広いケースに対応した3つの自動車保険

ここからは当社の自動車保険をご紹介します。今回は、自動車を持っていない方向けの「1Day保険」と、自動車をお持ちの方には「GKクルマの保険」と「はじめての自動車保険」についてご紹介します。

まず、「1Day保険」は、親や友人の車を借りて運転をする場合におすすめの保険です。お申し込みはスマホやコンビニから簡単にでき、ロードサービスなどの必要な補償も24時間単位でかけることができます。

車をお持ちの方向けの「GKくるまの保険」は、当社を代表する自動車保険です。基本的な補償にオプションを追加できるものです。例えば、歩行中の自動車事故によるケガを補償するオプションをつけることなども可能です。

最近では、あおり運転対策にドライブレコーダーが効果的なため、設置を検討される方が増えています。当社の「GKくるまの保険」は特約でドライブレコーダーをつけることもできます。

また「プレミアムドラレコ型」の「車外持ち出し機能」も、お伝えしたい機能です。
実際に事故に遭った場合、車が炎上する危険がある時など車内にいると危険なケースもあります。そんな時には、ドライブレコーダーを取り外して車外で映像を撮影・送信することができます。その他にも多くの特典がありますので、詳しくはホームページを参照ください。

最後に「はじめての自動車保険」です。
この保険は、初めて車を持つ方におすすめの補償や特約をセットにしたもので、オプションの補償を追加することも可能です。「1Day保険」の契約者が一定期間の事故で新たに当社の保険を契約される場合、最大20%の割引を受けられる特典もあります。

“自動車保険といえば、三井住友海上”と認知されたい

そして、今回募集するテーマが「三井住友海上の自動車保険を、大切な人に思わず勧めたくなるアイデア」です。

最終的には“自動車保険といえば、三井住友海上”と認知されることが目標です。

自動車保険の種類は年々多様化しています。
社会問題にもなった、あおり運転の影響を受けたドライブレコーダー付きの自動車保険や、他人の車を借りる際に24時間単位で加入できる自動車保険など、当社では幅広いプランを取り揃えています。

今回募集する企画は、当社の自動車保険が対象であればプロモーションや販促などの種別は問いません。幅広いアイデアを募集しますので、ぜひ皆様からの積極的なご応募をお待ちしております。

三井住友海上火災保険の課題詳細ページはこちら
第15回販促コンペ公式サイトはこちら