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Z世代に“足を運んでもらう”広報施策とは?「動画は、演者が本気で楽しむ姿を見せる」「Z世代の検索方法はTikTok→Google」/巻頭特集「訪れたくなる!観光を促す技」をご紹介・広報会議11月号から

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オンラインに加え、リアルの場でのコミュニケーションが増えてきた今。

「実際に足を運んでもらう」「体験してもらう」ための広報活動を摸索している担当者も多いはず。

広報会議2023年11月号では「訪れたくなる」観光を促す施策について、旅行系インフルエンサーが教えるSNS動画づくりのコツや、国内外から話題を集めた地域の発信事例などを紹介します。

観光に関わる担当者に加え、イベントや店舗の集客にも応用できるヒントが満載です!

写真 書影 広報会議2023年11月号

 

本記事では、9月29日発売『広報会議』2023年11月号の巻頭特集「訪れたくなる!観光を促す技」の一部をご紹介します。

「演者が本気で楽しむのが大事」 旅行系インフルエンサーに聞いた “足を運んでもらう”動画づくり

TikTokをはじめとするショート動画が、地方自治体や地域の企業などが若年層を呼び込むプロモーション手法としても注目されています。

そこで、数々の観光PR企画を手がけてきた旅行系インフルエンサーに「その土地に足を運んでもらう動画制作」のポイントを解説してもらいました。

「企画づくり」「撮影」「編集」の3ステップをもとに、明日から取り入れられる基本から、経験から導き出された「独自の技」まで余すことなく伝えています。

「動画を活用してみたい!」「若年層にアプローチしたい」PR担当者には、必見の内容です!

―回答してくれたインフルエンサー

写真 人物 個人 くぼたび」の窪雄貴氏

・総フォロワー数220万人越え!年 約300日旅する夫婦クリエイター
「くぼたび」の窪雄貴 氏

 

写真 人物 個人 くつざわ氏

・3日でフォロワー5万人増も!「情緒を具現化」した動画制作に定評
くつざわ 氏

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「検索はTikTok→Google」「同世代の口コミ重視」Z世代の「出かけ先」の選び方とは

若い世代の「出かけ先」に選んでもらうための発信をするためには、まずどのように旅先が選ばれているか、その心理を理解しておきたいもの。

デジタルネイティブ向けのPR事業などを手がけ、自らもZ世代の今瀧健登氏に聞くと、若い世代の「出かけ先」候補に挙がるためのアプローチ方法が見えてきました。

写真 誌面 広報会議2023年11月号

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自治体SNSでデートプラン提案!訪れたくなる理由づくりを

山梨県が2022年11月に開始したTikTokの公式アカウント「【公式】山梨県が良すぎる」。

デートプランの紹介動画など、若年層へ地域の魅力をかけ合わせて「その場所にいくべき理由」を訴求し、総再生数1500万回を超えました。

数ある動画の中から若年層の関心を捉えるポイントを聞きました。

写真 誌面 広報会議2023年11月号

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巻頭特集「訪れたくなる!観光を促す技」(『広報会議』2023年11月号)ではこのほか、インフルエンサーの活用術やインバウンドの誘客、風評に負けない対策なども掲載しています。

自社や自分たちの地域の資源を魅力的に伝え、足を運んでもらう企画づくりに役立てて下さい。

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広報会議2023年11月号(9月29日発売)

写真 誌面 広報会議2023年11月号
  • 特集
  • 旅先選びのポイントは「動画」
  • 地域に足を運んでもらうには?
  • 訪れたくなる!観光を促す技
  • SNS動画・コラボ/自治体事例
  • 訪日客の口コミ促進/風評に負けない対策
  • INTERVIEW
  • インフルエンサーに聞いた動画づくり
  • 地域ならではの魅力が伝わる3ステップとは
  • 窪雄貴(くぼたび)・くつざわ
  • インフルエンサーを効果的に活用し
  • 地域に足を運ばせるコツとは?
  • LIDDELL代表取締役CEO 福田晃一氏
  • OPINION
  • Z世代は「旅行先」をどう選ぶ
  • 検索方法 重視する情報
  • 今瀧健登氏 (僕と私と 代表取締役 CEO)
  • CASE1
  • 「【公式】山梨県が良すぎる」
  • 観光イメージつかめる動画で反応得る
  • 山梨県・TikTok
  • CASE2
  • SNSのトレンドを踏まえた紹介動画
  • 三重県観光連盟・Instagram
  • CASE3
  • 動画を継続的に投稿できる体制を整備
  • 福岡県北九州市 北九州コンベンション協会・YouTube
  • INTERVIEW
  • ニューヨーク・タイムズ効果で再認識
  • 「日常の中にある」地域の魅力を共有する広報
  • 岩手県盛岡市
  • 外国人観光客の10人にひとりが来館
  • チームラボによる発信したくなる仕組みづくり
  • INTERVIEW
  • 推しポケモンの魅力と地域の魅力を掛け算する
  • ストーリーを重視したコラボ施策
  • GUIDE
  • 旅行者の安全を保つ「観光危機管理」と
  • 安心感をもたらす危機コミュニケーション
  • 髙松正人 観光レジリエンス研究所 代表
  • INTERVIEW
  • 風評による不安を解消する発信
  • 生活者が自ら判断できる材料を提示
  • 福島県いわき市
  • COLUMN
  • 共感・支援の輪を広げ 行動を促す
  • ふるさと納税&クラウドファンディング活用事例
  • REPORT
  • アフター大河を見据えて活動する
  • 『どうする家康』を起点とした観光PR
  • 愛知県岡崎市
  • 特集2 コーポレートブランディングカンファレンス・レポート
  • 企業ブランディングのノウハウ
  • CASE
  • タカラスタンダード
  • REPORT
  • 揚羽/たきコーポレーション IGI/Qetic

ほか連載多数