久保田氏はこの取り組みを、短期的なプロモーションではなく、ブランド資産を中長期で育成していくための投資と位置づけている。書店や図書館に並ぶ市販書籍として展開することで、お菓子売り場という従来の接点を超えて、ブランドの世界観そのものに触れてもらう機会を創出した。久保田氏は当時、「本当の絵本をつくることで、多くの方にリスさんたちの生き生きとした物語に触れてもらい、『パイの実』の世界観で心癒やしてほしい」と、その狙いを語っている。
ロッテ「パイの実」がIP戦略を本格化 “推し活”でZ世代とつながる新世界観
公開日