【出席者】
伊勢半 執行役員 コミュニケーション本部長 大町龍氏
MBS 総合編成局 マーケティング戦略室長 長谷部樹生氏
みずほフィナンシャルグループ コーポレートカルチャー室長兼コーポレートブランドディレクター 祖谷考克氏
森永乳業 マーケティング本部 未来価値共創部 マーケティングコミュニケーション部長 山西啓代氏
(左から)MBS・長谷部樹生氏、伊勢半・大町龍氏、森永乳業・山西啓代氏、みずほフィナンシャルグループ・祖谷考克氏
マーケターの集合知で、日本に突き抜けた成長力を生み出す――。CMOや経営層が企業・業界の枠を越えて学び合うコミュニティ「CMO X」の第42回研究会が8月3日に開かれた。参加したのは伊勢半、MBS、みずほフィナンシャルグループ、森永乳業の4社。各社が自社のカスタマージャーニーやUSP、カテゴリーが抱える課題を開示した上で、「自分が他社のCMOだったら」という視点から互いに具体策を提案した。異業種の責任者が約3時間にわたり事業に踏み込み、顧客視点から「選ばれる理由」を問い直した。
120社以上が参加、CMOの役割を広げるコミュニティ
CMO Xは2014年、日本ではまだ十分に共有されていなかったCMOの位置付けと役割を明確にし、発信する場として始動。2019年以降はCMO同士の交流を通じて社会にイノベーションを生み出すこと、2023年以降はCMO経験者が産業界や社会に貢献する新たな役割を導き出すことへと、活動の射程を広げている。現在は120社以上が参加する。
年3~4回の研究会に加え、企業視察型の「CMO X LAB」、年末に会員が集う「Year-end Networking Day」、若手マーケター向け勉強会なども実施。マーケター同士の交流にとどまらず、新たなテーマや人、仕事との掛け合わせによる「X=化学反応」を目指している。
今回参加したのは、伊勢半 執行役員 コミュニケーション本部長の大町龍氏、MBS 総合編成局 マーケティング戦略室長の長谷部樹生氏、みずほフィナンシャルグループ コーポレートカルチャー室長兼コーポレートブランドディレクターの祖谷考克氏、森永乳業 マーケティング本部 未来価値共創部 マーケティングコミュニケーション部長の山西啓代氏。化粧品、放送、金融、食品という異なる領域から、顧客との関係をどのように設計しているかを持ち寄った。
