朝日新聞社は22日、双方向型のニュースサイト「withnews」の本格運用を開始した。
ユーザーが気になる話題についてサイト上から「取材リクエスト」を募り、同社の記者が可能な限り記事化する。また、ネット上で話題になっている情報の真偽の検証や深掘り調査も行う。取材は専門の編集部と、朝日新聞・朝日新聞デジタルの記者が担当する。
コンテンツの閲覧及び、リクエストは全て無料で提供し、広告で収入を得ていく。また、ユーザー参加型とすることで、今まで接点がなかったユーザーを取り込んでいくことも狙い。FacebookやTwitterなどのSNSページも設け、積極的に若年層を取り込んでいく。
6月23日からスマートフォンのみで試験的に運用していたが、このほどタブレットとPC向けWebサイトとして提供を開始した。今後は、報道機関やコンテンツプロバイダーとも連携して、コンテンツを作成していく予定。
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