ソーシャルメディアのマーケティング支援を行うアライドアーキテクツは17日、画像共有SNS「インスタグラム」を活用したキャンペーン支援ツールの提供を開始した。従来、手動で行われることが多かったインスタグラム経由のユーザー管理をシステム化することで、多数の参加者が想定される大規模なキャンペーンへの対応を容易にする。また、ユーザーが投稿した画像や動画を収集し、蓄積する機能も備える。
インスタグラムは2010年に米国で誕生し、2012年にFacebook傘下のとなったサービス。20代女性を中心に人気を集め、2014年時点で月に1回以上サービスにログインするMAU(Monthly Active Users)は全世界で2億人を超え、1日に平均約6千万枚の写真が投稿されている。同社は今回のツールの提供で若年層や女性をターゲットにした企業のキャンペーン支援を強化していく。
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