佐川急便は10日、グーグルが提供する検索連動型広告「Google AdWords(アドワーズ)」のトライアル販売を開始し、広告事業に参入した。ターゲットは、中小企業。検索キーワードの設定など、アドワーズの運用を佐川急便が広告主に代わり運用し、広告主のWebサイトに集客していく。運用を同社が担うことで、広告主が本業に専念し業績が向上することで、佐川急便の利用の増加につなげたいという考えだ。
広告主が佐川急便のWebサイトから問い合わせると、同社が電話でヒアリングを実施。その後、広告主がWebサイトから申し込むと運用が始まる。利用期間は3カ月単位になり、月額10万円、15万円、20万円の3つのプランがある。また、広告の表示回数やクリック率などの広告効果をまとめたレポートを毎月提出する。
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