CtoCフリマアプリの「Fril(フリル)」を提供するファブリックは、福袋を購入した際の不用品を出品すると抽選で10名に1万円分の福袋救済ポイントが当たる「福袋救済キャンペーン」を実施する。
また、キャンペーンにエントリーすると、通常の出品ページに加え、「全国福袋報告会2015」という、全国から投稿される福袋の中身が見られる特集ページにも掲載されることで、閲覧される機会を増やす。
企画の背景となったのが、例年1月になると福袋購入時の不用品と思われる出品が多く見られたことと、Frilユーザーへのアンケート結果。それによると80%の女性が、福袋を購入した際に、不用品が含まれていると回答したこと。また、そうした経験があっても、43%の女性が2015に福袋を購入する予定があると回答しているという。
単に不要商品を出品するのではなく、「福袋のまとめ写真」も投稿させることで、全国でどのような福袋が売られていたのかを見ることができ、コンテンツとしても楽しめるよう工夫している。
キャンペーン期間は1月3日~18日。
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